精神性の社会-スピリチュアリズム

今日は、というか今日も、エンジニアの話にはなりません。

daichiです。皆様、今日も大変、お疲れ様です。

今日は精神性の社会というスピリチュアリズムな世界というものを中心に話を進めていきます。

精神性、と聞いて、人間性との違いは何だろう?ということで明確な違いを示してくれるグーグル先生に聞きました。

グーグル先生の回答は、

スピリチュアリズム

というものが精神性という言葉に一番近い英語だそうです。

スピリチュアリズムとは、物質・富に恵まれた日本において

今最も注目されている生き方なのではないでしょうか。

コロナが世界に蔓延し、世界的に危険な状態になっている今は

この話題はなかなかフォーカスしてみてもいいのではないかと感じます。

コロナになった、困っている人を助けたいという慈愛の心が

今の人間に試されているのではないでしょうか?

世界的にコロナで職を失い、生活もままならなくなった今

人々が求めるのは愛情なのではないでしょうか。

そもそもなぜコロナが蔓延したのか、未確認なコロナというものにおびえすぎなのではないか。

そうした疑問はすべて政治家がしますので、

問題は自分がコロナに発症したとき、あるいは身近にいる人がコロナを発症したときに

愛をもって接することができるかどうかっていうのが試される。

という具体例を出せば、スピリチュアリズムとは愛なのだと理解していただけるのではないでしょうか。

なぜ精神性という社会になっているという話ですが、

これもまたTwitterのつぶやきによって得られたものです。

これですね。

この方は、

多くの人は精神性を求めている

現実的なことも大事だけれども、

それ以上に精神世界が求められている

数字や形より、思いが気持ちが大事なのよ。

と優しくつぶやいております。

出来る人は出来る、ただそれだけの話がスピリチュアリズムだとも言えます。

全くの他人に見返りを求めることなく

何かを与えたい、喜んでくれるんじゃないか?

そう考え続ける人は愛というものを知っています。

日本人でそのような欲求をお持ちの方はたくさんいると思います。

どんな形であれ自分の愛という気持ち、思いがあれば

スピリチュアリズム、宇宙のルールとしてはOKだからです。

自分自分と自分のことばかり考えているうちは

自滅の道へ進んでいきます。

自分なんかがそうです。

ですが、今この時代は精神性の社会になってきています。

自分自分という世界ではなく、誰かのために何かをしてあげること

「やらざるを得ない環境」

になってきていると思います。

病気やストレスなんかは、人生に与えられた課題として楽しんで生きていく人間の生き様は

人類の成功者の形だと思います。

成功者の形を現実的にとらえると

愛している伴侶がいる

ただそれだけで幸せなことかもしれません。

生涯をかけて自分という他人を愛してくれる人間がこの世に一人でもいれば、

もはや成功者なのではないでしょうか。

人類は出来る、出来ない、で物事を判断します。

それは、宇宙のルールにのっとった生き方をしているから出来る。

宇宙的に見て低いエネルギーの人は出来ない。

ただそれだけの話しです。

神様というのは、人間の愛というエネルギーの証なんだ、とも言えます。

個人的に、今の世界に、愛という精神以外、あまり重要ではないと思います。

愛というもののエネルギーが生み出したものが神様だからです。

勿論、憎しみや、世の中への不平不満はたくさんあると思いますし

俺への憎しみや不満を感じている方々ももちろたくさん、いるでしょう。

だから、精神世界が重要視されているというのも、頷けます。

まだまだ、考察の余地を残した段階ですが、

まとめ

・物質・富が一定の水準にある日本では精神世界が重要視されている

・自分自分ではなく、他人のために何か出来ることがないか、喜ばせることを考え続けることができるか


固定概念にとらわれずに、フラットにこの記事を書くことができたかは微妙ですが、神様というのは人類が何千年もかけて作り上げてきた愛というエネルギーで、今世界に求められているのは慈愛の心

これですね。

それでは、daichiくんからスピリチュアリズムの社会でした。

このスピリチュアリズムシリーズはまだまだ考察の余地がありますので

続けていくことにしますね。

daichiでした。

それでは、また。

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