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私のこと×性遍歴(ストーカー編)


少しお久しぶりになってしまいました。
あまりにも自分の過去のことを書いていると、肝心の(?)風俗の話が書けないではないか!
と遅ればせながら気付き←

過去のお話はサラサラサラ~と書きます✍️
需要があれば色々また書くかもしれません。


前回のお話の続き。
今回は私が今のところの人生で最も辛く苦しかった記憶です。

ダメな人と距離を置き(付き合ってもいなかったのでお別れでもない)、恋愛依存症になっていたA子。

「なんとなく良いな」くらいの気持ちがあれば体を差し出してしまうし、
そういう女だと気付いた男性は体目的で近づいてくるし、
それでも男性と関係を持てば好きになっちゃう私。
そんな私に好意を向けられたことに面倒になった男性は私を切り捨て、
それに悲しんでいる私に近づいてきた男性で穴を塞ぐ。

いわゆる「メンヘラ」「穴モテ」でした。

今思い返すと目も当てられない痛さです。
都合良く使われていることに気付かず(あるいは気付いていないフリをしつつ)
「いつかは私のことを好きになってくれるかもしれない」
そう思いつつ色んな人と遊びました。
若さをなんて無駄にしたのでしょう。

そんな私ですが彼氏が出来ました。
数年前に知り合った人でしたが、ご家庭の事情で地元に帰っていた人でした。
久しぶりに私のいる地に遊びに来るとの事で飲んだ際に「実は好きだった」と言われ付き合うことになったのです。
スタートから遠距離恋愛でした。

毎日LINEと帰り道は電話のやり取り。
会うのは月1回、その時は泊まり。
お互いの地に隔月で行き来し合っていました。

何が原因だったかは覚えていませんがちょくちょく喧嘩もしてました。
そんな喧嘩をしたタイミングで顔もドンピシャ好みでウマの合う年下男の子と仲良くなりました。
「付き合おう」と言われ別れることを決意。

言わなきゃいい事を、馬鹿正直に言ってしまったんですよね~。

「好きな人ができた」と。

彼氏、大号泣&大激怒。
そしてストーカーになりました。

私の実家に突撃し、通さなかった両親と私に対し殺意に近い怒りの感情を剥き出しにし。
「これから○にます」と手首を切った写真を送って来られたり。
その怒りを連日何時間も電話され。
そんな彼に疲れ、病み、恐怖していた私はその電話を無視できず日に日に心身ともに蝕まれていきました。
その時は心療内科にも通い、共通の知り合いに頼み話し合いの場を設けましたが連日罵詈雑言を浴びせ続けられ…毎日がとても苦しく、辛かったです。
ずっと泣いたり、恐怖に震え精神的に弱っていました。
警察にも、弁護士にもお世話になりました。


普通に付き合っていた頃は
「俺はA子のためならなんでも捨てれる」
と言っていた彼でした。
もちろん私には何かを捨てて欲しくて付き合っていたわけではありません。

彼は私に依存していました。
それが故に、私が離れるとなった時は喪失感以上に怒りを覚えたのでしょう。

色々ありましたが彼からの攻撃は止みました。
ですが私のSNSを監視していたことは知っていたのでそれが怖く鍵垢にし、未だに名前を好評しているSNSではプライベートな投稿は限定公開にするかほぼ控えています。
10年以上経ちましたが、それは未だにです。

「依存する恋愛はだめ」

その時学びました。
ですがあまりにもダメージが大きく…恋愛をしたり、彼氏を作る気力は何年間も湧きませんでした。

ちなみに別れる原因となった年下の男の子ですが、彼の攻撃対象はその子にも向いており(特定されなかったので攻撃は受けていません)、私と距離を置くようお願いをしました。
それきり、2人で会うことはなく数年後には連絡すらも取らなくなりました。
それだけのご縁でしたが、でも結果的に元彼にストーカー気質があることに気付けたので良かったです。
年下の男の子のSNSは知りませんが、今もどこかで元気に過ごしているといいなと思ってます。


ここまで読んで下さりありがとうございます。
次回からは元彼編ではない風俗で働くきっかけの話を書ければいいなと思ってます😌



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