GROP内定者インタビュー休憩編
こんにちは!GROP人事部です。
今回はいつも内定者インタビューをしてくれている三人の内定者の就活の頃を思い出して色々なお話をしてもらいました!
今回は休憩編ということでのんびり見ていってもらえたら嬉しいです!
それではさっそく対談の様子をご覧ください^^
人生最大の興奮した出来事ことは?
タカ 大学受験の話
タカ:大学受験かな。商業高校出身だったから勉強が間に合わなくて合間を縫って勉強を続けていた。そんな中、試験の一週間前に彼女に別れを告げられ、メンタルズタボロになりながら受験に向かった。精神的にも肉体的にも頑張った末に受かった受験だったから、心の底から喜べたかな。
トモ: 沢山の苦悩を乗り越えたのがひしひしと伝わってくるわ(笑)
タカくんはなんで周りとは違う選択肢である国公立の大学を目指していたの?
タカ:高校時代はやりたいことが全くなかったから! 岡山から出たくないことに加えて、自分の選択肢を増やすために、公務員・就職においても最善の策を尽くしたいと考えていたから、岡山大学を選んだよ。
トモ:明確な目標がわかりづらい中で、そこまで頑張り続けられる努力は凄いね。
リョウ:「やりたいことを増やすために」だね。
タカ:そうだね、時間が欲しかったのは一番かな。考える時間に加えて、色々なことを経験したかった!
トモ 高校の部活について
トモ:高校時代、最後の大会で、延長の末、勝利を収めた瞬間かな 。くじを引いたときにあたった初戦が毎回いい試合で負け越していたライバル校だったのよ 「絶対負けられないね」と再度チームで火がつき当日を迎えたんだけど、試合途中に足を攣ったり、熱中症で倒れるアクシデントが起きた。 そんな中でも最後まで諦めず戦い、5時間を経てサヨナラ勝利を収めた瞬間は全ての想いが叶ったくらいうれしくて凄く興奮したのを覚えている(笑)
リョウ:部活は一番熱くなれるよな。
タカ:めちゃくちゃ青春って感じ。
リョウ:自分の時は引退試合は10対0で負けて終わったんだけどね(笑)
タカ:覚えてるわ、玉野光南にボロボロに負けたよね。
トモ:青春もくそもない終わり方じゃん(笑)
リョウ:五時間にすべて思い出が詰まってるね!
リョウ うらじゃの話
リョウ:今年のうらじゃで賞を受賞したことかな、、。大学二年生の時に代表になって右も左もわからない中始まったんだけどさ、これからって時にコロナが流行りだして、その中でもなんとかチームを残そうとして頑張り続けてたから今年やっとそれが認められた瞬間はやっぱり人生で一番興奮したし一番泣いたかも(笑)
トモ:リョウ君といったら”うらじゃ”の印象が強いけど、始めたきっかけはなに?
リョウ:最初は先輩に無理やり連れて行かれたことがきっかけだったかな
タカ:あ、そうなん?初めて知ったかも!
リョウ:高校3年から大学に入学までの期間をバイトをしていた先輩が全員うらじゃしていたことだったかな 「とりあえず飯だけでも」新歓、新歓!!と引っ張られてたどり着いたのがいま所属している蓮雫だった。
トモ:ちょうど、大学1~2年の時期はコロナがなくて、遠征や練習ばっかりって聞いたことがあるわ!
リョウ:そうそう、お金も、時間も沢山うらじゃに懸けてたわ(笑)
グロップに決めた理由は?
リョウ:トモくん、最終決定は何だったの?
トモ:正直に話すと、他の選考に落ちたことも含め、自分なりの納得感があったことが一番だったかもしれない。 GROPの想いには強く共感していたのは事実で、残り1社悩んでいた 就活を終えた時に他の選択肢や、「あの選択をとればよかった」の後悔が残ることが一番モヤモヤするだろうと思っていたから、それを払拭でき、GROPで本気で働きたいと想えて、決断できたかな。
リョウ:人事の人もずっと西村君が悩んでいたって言ってたわ(笑)
トモ: 本当に永遠に決められずに悩んでいた(笑) それまでに沢山の社員面談を組んでくれたり、人事の方が電話で悩みを聞いてくれたりと、親身に寄り添ってくれたことは本当に心の支えで、こんな人たちと一緒に働きたいと思えた理由だったかも。
リョウ: 自分も面談とかがなかったら決断できていなかったかも。
トモ:タカ君も行きたい業界違ってたのに、気づいたら承諾してたからびっくりしたんだけど!
タカ:決断理由はいろいろあるんだけど、 それこそ最初はメディア業界に行きたいと思っていて、高校のころの面接から「人を幸せにしたい」って言ってたのよ。
リョウ:「人を幸せに」を合言葉のように言ってたもんね。
タカ:そうそう(笑) 言ってた! メディア業界ならたくさんの人を幸せにできると思ったんだけど自己分析をしたときに、自分は喜んでいる人を直接見ることがやりがいや頑張る動機につながるから、テレビを通してでは実感しづらいかもとギャップを感じるようになった。 そんな時に実際に人と関わって喜んでいる姿を見れる人材業界に惹かれた! また一緒に働く人に魅力を感じたことも決め手だったかもしれない。
トモ: 上手く波に乗ってシフトチェンジできたんだね!
リョウ: 0~1が作れるのもいいなって言ってたよね。
タカ: そう!GROPは新規ビジネスにも関われるチャンスがあることも魅力だったかも!
リョウ:自分も1年前に会社説明会に参加した時よりも、魅力に伝わる点は多かったと感じたわ。
トモ:それはリョウ君にとってどんな要素があったんだろうね。
リョウ:正直にいうと、自分としては若いうちからどんどん挑戦したいと思ってて、大きい企業だからこそ安定している=なかなか挑戦できないと思ってた。だけどインターンに行ってそのイメージは大きく変わったね!
タカ: GROPの先輩で自分の理想的な働き方をしている社員さんにも出会えたからインターンは要素として大きかったよね。
リョウ: そうそう、あの時に先輩社員と話したことが「ここで働きたい」を大きくさせたかも。さらにいうと、自分は無形商材で営業をしたいと思っていたからそれが叶うのも良かったかも。
タカ:それはずっと言ってたもんね。
リョウ: そう!将来の夢は「お金持ち」で、お金を使って遊ぶ、キャンプ・車購入とかいろいろやりたくて。そのためにどうやったらお金を稼げるかを考えると、今もっている自分の能力を伸ばしたいなと思っていた。
トモ:いい意味で志望度高まったり、凄く心を動かされたインターンシップで印象深いよね。
タカ:なったなった!
トモ: でもあのインターンで自分たちが考えた案を「実際にやろう」と前向きに考えてくれたことによって、この会社なら0~1を創り上げることができるかも??って思えたのは選んだ理由になったかも。
リョウ: 実際に今実現できているもんね。その点に関しては24卒にも実感してもらえるよね 。ベンチャー気質があるだけじゃなくて、実際に事例があることは志望度に向上に繋がるよね。
タカ: ”内定者”が携われることできることが魅力だね。
トモ:それが岡山でできるのは熱いよね! 今 自分が思うなりに一番熱いよね 。
リョウ:それとファジアーノの存在も大きかったかもね(笑) 応援しているサッカーチームのメインサポーターとしてユニフォームの胸にあるのは嬉しいよね。
トモ:そうだね。人材や教育を発展させていけると更に面白いかもってワクワクするね。
就活生に戻れるなら
リョウ:自分はGROPと出会えた企業から逆求人がもらえるイベントはもう一回やりたいって思うかも(笑) 今その大型イベントで企業からもらえたスカウト数のトップ4がGROPに内定を決めているから、凄いよね(笑)
タカ:岡山の厚い層が揃った(笑)
リョウ:だからこそ、もう一回やりたいなって思っているな~。
トモ:それ以外に後悔はあるの?
タカ・リョウ: あまりないかな。
リョウ:強いて言うなら圧迫面接はやってみたかったかも(笑) 中途採用の場合で圧迫面接があるのなんて聞いたことがないから新卒でしか経験できない圧迫面接は経験しておきたかったな(笑) トモくんとかはどうかな?
トモ: 自分は早期インターンの選考にもっと参加しておけばよかったと思った!GROPの秋のインターンに参加して成長できたし、こうやって繋がりができたからこそ色んな選考にチャレンジして経験積んでおけたらよかったと思う!
リョウ:たしかに参加するって大事よね、 タカ君は?
タカ:就活仲間を増やしておけばよかったと思ったくらいかな?
トモ:一緒に頑張る友達って大事よな。
タカ: 就活で凄い頑張っている友人に出会えたからこそ、「頑張らないと!」と思えたしやる気になったから、その基盤を自分でもっと作っておけばと思ってる。 それ以外に関しては、戻りたいということも後悔があることもあまりないかもしれない。
トモ: みんな納得して就活ができていたって感じだね!他の選考はどのくらい受けたの?
タカ: 4社くらい。
リョウ: 自分は2社かな。
トモ: 2と4?!めっちゃ少なくてコスパ良くない?
タカ: たぶん自分はタイプがトモくんと逆で、知れば知るほど不安になるタイプで、他の不安材料が増すだけだから量ではなく、質を意識して取り組んでいたかも。
リョウ:そう。本当に行きたいと心から思える企業さんに出会えていたからそれに全力で向き合えたことは後悔がないポイントかもしれない。
あとがき
最後まで読んでいただきありがとうございます!
内定者インタビュー休憩編はいかがだったでしょうか?
いつもはインタビューしている側の3人がそれぞれどのような考えを持って就活していたのかわかった気がしますね!
次回からは関西の内定者にインタビューをしていきたいと思うので、ぜひご覧ください♪