OURCELL"UNROCK"の話
アワセルの新譜”UNROCK”、良いですね。
ヘビロテしてます。
僕も4曲参加してます。
アワセルでの自分のギターのこだわりについて少々。
僕はいつもアワセルの曲にギター重ねるときには、
いつも音色にこだわってますね。
今回は本当にしっかりと構成されアレンジも
Ruyさんの頭の中にはしっかりと出来上がっていた
ようなので非常に楽にすすめることが出来ました。
デモの段階でほぼアルバムの状態に近い感じだったんです。
ギターが足りないだけみたいな。
だから直感的にクォリティーの高い作品になるだろうな
と思い、プレッシャーも感じましたね。
でも実際作業を進めてみると
Ruyさんのやりたいサウンドがはっきりとしていて
曲が求めているプレイは何か?ということに
忠実にやれば良いだけでしたね。
かといって曲によっては、ギターリストが考える
フレーズではないものがあるので練習はしましたよ。
あとは曲がアレンジが導いてくれるような感じで。
いいプレイが引き出されるような感じ。
次回へつづく。。。