様々な視点で専門家が語る!ウォーカブルトークイベント【11/14(木)無料開催】
こんにちは。都市デザインとまちづくりDXに取り組むGroove Designsです。
今回は11月14日(木)に開催予定のトークイベントのお知らせです。
「ウォーカブル」なまちづくりについて、領域の異なる専門家3名が多様な視点で考える時間です!
★イベントへのお申込はこちらから!
⇒https://peatix.com/event/4175576/
「ウォーカブル」なまちづくりには何が必要なのか?
近年、世界の多くの都市で、まちなかを車中心から人中心へと転換し、居心地良く歩きたくなるまちを目指す動きが進んでいます。
ウォーカブルなまちづくりには、街路などの公共空間と民間の土地、両方の環境づくりが大切です。歩いて心地よいウォーカブルな環境をつくるためには、これらの要素が一体となることが必要です!
そんなウォーカブルなまちづくりの可能性を、一緒に考えてみませんか?
11/14開催イベント「様々な視点から考える”Walkable”なまちづくり」
こうした背景を踏まえ、11月14日(木)に「様々な視点から考える”Walkable”なまちづくり」が開催されます!
今回のイベントでは、公平・中立な立場からまちづくり進めるUR都市機構、まちづくりにおけるデータ活用を進めるNTTデータ、共創まちづくりデジタルプラットフォームの提供を行うGroove Designsの3社で、それぞれ異なる立場・視点からウォーカブルなまちづくりの実現には何が必要なのかについて、考えていきます(弊社代表の三谷も登壇いたします!)。
■イベント概要
日時:2024年12月14日(木)18:00-20:00
場所:NTTデータオフィス
(東京都千代田区丸の内3丁目3-1 新東京ビル4F)
参加費:無料
主催:株式会社NTTデータ
申込方法:下記Peatixページよりお申し込みください
■ このイベントは誰におすすめ?
以下のようなお悩みをお持ちの地域・まちづくりに関わる企業や団体の方(自治体、デベロッパー、ゼネコン、コンサルタント、エリアマネジメント組織など)
ウォーカブルな都市空間の実現に関心がある方
データ活用によるまちづくりの手法を学びたい方
地域活性化やコミュニティデザインに携わる方
多様な視点からまちづくりを考えたい方
登壇者紹介
■逸見貴人
株式会社NTTデータ コンサルティング事業部
City Life Experience チーム サービスデザイナー
MAPP_Tokyo プロジェクトマネージャー
1992 年山形県生まれ。建設業に携わった後、デンマークに留学。帰国後に広告代理店、テック系スタートアップを経て2023年よりNTTデータに入社。サービスデザイナーとしてまちづくりに関わる一方、多様な業界での経験を活かし「カタリスト」としてNTTが持つ多様なアセットを繋ぎ合わせ、企業課題の解決、新たなサービス創出のサポートを行う。
■太田 裕之
UR都市機構 都市再生部 事業企画室 特定事業支援課長
(兼務)災害対応支援部 担当課長
2009年に東京工業大学大学院博士課程修了後、国土交通省に入省。これまで都市行政を中心に、国交省本省・地方整備局・事務所の他、内閣官房・内閣府、県庁、市役所といった様々な行政組織を経験。2021年度には国交省都市局にて、ウォーカブル施策等を担当。2023年7月からはUR都市機構に出向し、都心の駅周辺まちづくりに関わる他、最近では、能登半島地震からの復興まちづくりの検討支援、都市再生に関連したDXの推進等に取り組んでいる。
■三谷繭子
株式会社Groove Designs 代表取締役
一般社団法人アーバニスト 理事
大和建設株式会社 専務取締役
2017年にGroove Designsを創業し、全国各地でまちなかのプレイスメイキングプロジェクト、地域のビジョンづくりなど地域主導のまちづくりを支援。リアルな場での支援とともに、まちづくり現場のDX事業として、地域エンゲージメントプラットフォーム「my groove」の開発・社会実装に取り組んでいる。また、2022年末に地元である広島県福山市にUターンし、家業である建設会社・大和建設株式会社にも参画。自ら地域に根ざした活動を実践すべく奮闘中。