心は整形できるのか

久しぶりに文学的な問い(?)を頭の中で考えている,

「心は整形できるのか」

そんなことを.

生まれつき美しい人という人はいる,それは外面じゃなくて内面もだと思う,
生まれつき美しい人,というのは,どこかこう決まっていてゆるぎないものなような気がするのはなぜだろう,

手を伸ばせば届くものでもないし,それを目指してみたこともあったけど,どこかもうこの歳になると諦観があるというか.

自分らしさが美しさ,という人もいるけれど.本当にそうだろうか.

生まれつき心がどうしようもなく醜悪な人だっているんじゃないだろうか.

心は整形できるのか.

そんなことを考えているし,一種に諦観をもって,でもそこを目指していきたいなとも思う.

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