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コスメとアロマ~おすすめリップは?~


こんにちは!ようこそ!allieです;)

今日は、おすすめリップクリームを紹介したいと思います!
この前、化粧品の中にもグルテンが入っていると言ったのですが、お肌が乾燥する時期に大活躍のリップクリームにお気に入りはありますか?

私の場合、冬とくに唇が乾燥してしまって、よく唇のふちに縦線が入って(これ意味伝わるかな笑)、皮はむけるし痛いから口紅もつけられないしで散々でした(泣)
だから、近くの皮膚科に何件か行って、ワセリン(?)等を処方してもらったんです。それを塗ると症状は楽になります。でも塗るのを忘れたらまたすぐに荒れてしまうので、その処方されたリップは手放せませんでした。

でも、最近気が付いたことですが、症状を元から直したいと思ったら薬に頼りすぎたらいけないよな~と思ったんです。その薬が手元から離れたら症状がぶり返すなんて、薬に支配されているじゃないですか!(笑)
薬は、目に見える形で即効果を表してくれることが多いので、多くの人は好きですよね。
身体の不調→(病院に行く→)薬→すぐ症状は治まるけど、薬が切れたら不安・・・
これに比べて食事の改善、漢方、アロマオイルの力って時間はかかっても根本から症状を鎮圧してくれるんですよ👍

前は食事の改善方法として、グルテンフリー生活をお伝えしましたね。漢方についてはヘアーメイクアップアーティストの叔父もよく教えてくれますが、女優さんたちの間では漢方茶が主流になってきているようですし、グルテンアレルギーだねと診断してくれたお医者さんにも、漢方を処方されました。今日はまだ触れていない、アロマオイルについて少し書きたいと思います。

アロマオイルにはその純度に従って、いくつかの種類に分けることができます。
世の中に出回っているものが多い順から、アロマ合成製品・一般的なアロマオイル・ピュアエッセンシャルオイル・セラピー一等級アロマ・CPTGアロマです。
何が違うかというと、植物エキスが全く入っていない化学合成で作られた香りのみが配合されているものから、100%植物エキスだけど採取した植物のもともとの毒素や汚染物質が残っているままのオイル,etc.のように分かれています。
アロマオイルと一言で言いますが、中身はこんなに違うんですね。

その中でもすべてをクリアしたのがCPTGオイルです。
CPTGとは、Certified Pure Therapeutic Gradeの頭文字を取ったもので、純粋かつ治療級の効能が保障されているアロマオイルということなんです。

この存在を知っている人はあまりいないと思いますよ~!

皆さんラッキー!(笑)

治療級と名がついている通り、肌に直接塗布すると、植物の種類によってはストーマ(お腹に手術によって明けられた直径5センチ程度の人工肛門)の傷跡が治る!という事実があります。お近くにストーマ経験者の方がいらっしゃればお分かりかと思いますが、傷は想像以上にひどいです。私は写真しか見たことはないですが、目をそむけたくなるような傷でした。それが毎日CPTGオイルを塗ることによって確実に治癒していくんです。自然の力はすごいですね。薬じゃないのに!

アロマオイルはマッサージなどのイメージがあるかもしれませんが、そのように肌に直接使えるのは一等級アロマか先に出たCPTGです。しかし、10年以上セラピストをやってきた母は、この2つのアロマの効能の明らかな差を感じていました。(CPTGオイルを使用したときの身体の反応の良さは、他のオイルとは比べ物にはならないと言います。) 病気が原因のむくみも、スーッと引いていきます。普段の生活でむくみに悩んでいる方には朗報ですね♪

また、アロマオイルの香りは鼻から肺を通って肺胞から血液にたどり着きます。
さらに、香りが鼻から脳の視床下部へたどり着くまでの時間は0,2秒と言われていますが、その後は神経まで影響します。したがって、学校で落ち着きがないと非難されるような子どもに毎日アロマケアをし続けると、感情の起伏が緩やかになります。簡単に言うとよい自然の香りで身体はしっかりとリラックスでき、これが行動にも表れるということです。
人間は当たり前ですが、自然に生かされています。
“香害”という言葉をいくつか前の記事で出しましたが、香りの等級によってももちろん身体が示してくれる反応は異なります。合成香料と自然香料ではどちらがどちらかわかりますよね。人工物よりも自然のものが身体に合うというのは容易に想像できます。

さらに、CPTGオイルは実はオリーブオイルのようにサラダなどにかけて食べることができるんですが、(食べられるアロマオイルなんて他にないですよ!笑)食べることでよりダイレクトにその有効成分を内蔵に届けてくれます。例えば、口から腸へたどり着くと、腸の調子を整え、その結果肌にも良い影響が表れます。

植物の種類によって傷跡に効果的とか、精神的な悩み効くとか、むくみに良いとか、(見えないものの浄化とか笑)その効能は異なりますが、おうちにいくつかCPTGアロマオイルを置いておけると安心できそうですね。CPTGオイルに興味のある方はInstagram(@groene_dagboek)DMまで!

また、CPTGオイルでなくてもどんな香りがあなたにぴったりか気になる方は、連絡してもらえればアロマセラピストの母と一緒にお答えします♪

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さて、おすすめリップクリーム!わすれてませんよ!(笑)
ここまでCPTGオイルについて書いていて、おすすめするリップのオイルがCPTG級かどうかは定かではありませんが(笑)お手頃&お肌に優しいと実感したのが、
ARGELAN(アルジェラン)さんの<オーガニック認証 有機植物オイル リップスティック>です!!(少なくとも合成香料ではないみたいですね!)

またARGELANのリップクリームには、エコサートと呼ばれるオーガニック認証の世界基準の厳格な審査を通過した印が入っています!(『1991年に設立された、フランス農業大臣許可の国際有機認証機関「エコサート」。世界85カ国で認証実績があり、世界シェア75%を誇ります。オーガニック認証の世界基準ともいわれ、厳格な審査を通過した製品のみが与えられる信頼の証です。』PR TIMES文章より)

このリップには最近ずっとお世話になっていますが、

塗ってすぐにわかる肌への低刺激感!とにかく肌にとっても優しいんです!乾燥する時期恒例だった唇の荒れも今期は経験していません♡


今使っている〈有機ダマスクスローズ精油とラベンダー精油の香り〉という商品の成分は、〈オリーブ果実油,ミツロウ,シア脂,ヒマシ油,アボカド油,ダマスクバラ花油,ラベンダー油,ヤシ油,パルマローザ油,カニナバラ果実油,オニサルビア油,イランイラン花油,ホホバ種子油,カカオ脂,アトラスシーダー樹皮油、マカデミア種子油,ニオイテンジクアオイ油,プルーン種子油,ベチベル根油,セイヨウハッカ油〉です。

聞いたことが無い植物はあると思いますが、変なカタカナは無いですよね。(笑)

私が気にしている“トコフェロール”という名前に扮したグルテンも入っていませんし、酸化鉄や酸化メチルという金属物質も入っていません✨(残念ながら、ARGELAN色付きリップの方には酸化鉄,酸化メチルが含まれています泣 色付きリップで、酸化鉄,酸化メチルフリーの商品があれば教えてください!!(切実))
¥500くらいでとってもお得ですし、マツモトキヨシグループのドラッグストアなら(今なら一番目立つところに笑)置いてあるのでぜひ試してみてください♪
(ちなみに値段もパッケージもARGELANとほぼ同じのTHE PUBLIC ORGANICのリップも試してみたんですが、私にはARGELANがあっていました。絶賛リピ中です♪)

今日は、アロマオイルとおすすめリップクリームについてでした。
使ってみたらぜひ感想教えてくださいーっ✨

それではまた次回♡

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