今回のハイキングでは、最年長のKくんがみんなを束ねる姿がたくさん見られました👀
そんな彼にも悲劇が…🥲
電車を降りる駅に着いた時になかなか立ち上がりません。
コーチ「どうしたの?電車降りるよ」
Kくん「お腹が痛い!」(ものすごく顔色が悪い)😖
電車から降りてトイレに行きましたが、トイレに篭りなかなか出てこられない😱
その後、少し時間が経つと楽になりハイキングをスタートできました。😮💨
かなり緊張があったのではないかと思います
ハイキングでは、最初の不調を全く感じさせないほど最年長としての役目を全うしてくれましたバディの手を握って一緒に歩いてサポートし、自分のバディだけでなくみんなのことを見守りサポートしてくれました。👏
Kくんの変化を1つ感じたことがあります。それは「挨拶」です。✨
僕はお父さんと一緒にKidsレッスンに来るKくんによく会います。そこでKくんは「挨拶した?」とお父さんによく言われていたのを見ていました😉
そんなK君ですが、ハイキング中の他の登山者とすれ違う際に、Kくんは挨拶を自ら大きな声で「こんにちは!!」と必ずしていました。
ハイキングだってきついはずなのに絶えずあたりまえのように挨拶を続けていて、「Kくんすごく変わったな」と感じます。🫶
Kくんのお父さんへ… 「Kくんの挨拶とても気持ちよかったですよ!」🤭👍
そんなKくんは3人分の荷物を長い間持ちながら、山頂へ向かいきつい顔も全く見せることはありませんでした💯挨拶やチャレンジ・コラボは、「自分自身に本当に向き合い続けたから」できるのだと思います。
帰りの電車では、このリュック誰の?と声に対してあたりまえのように「俺が持つよ!💪」とかっこいい姿があり、これからもさらにみんなを束ねて、自分自身と向き合う姿を見るのが楽しみになりました。😍
Kidsの3つの強さ「前進する強さ」「向き合う強さ」「束ねる強さ」キーワード2つ「チャレンジ」「コラボ」をたくさんの経験の中からあたりまえになり、どんどんWILDになっていって欲しいと思います。🌈
KANATO