東京都内から出ない旅 豊洲編
選択したのは JALシティ豊洲。豊洲市場の青果門近くにあります。
📷豊洲市場側にある江戸前城下町からホテルを撮影
北海道遠征で利用したJALシティ中島公園の居心地が良かったのと、2019年開業でまだ新しいことから候補に入り、せっかく泊まるならビューバスと景色は大事!ということから、ツインの高層階タイプを選択。
Day1
金曜に午後休を取って出かけたので、夕方着でしたがお部屋はこんな感じ。
豊洲駅側のお部屋だったので、高層マンションやアーバンドッグ(ららぽーと)という景色で大満足でした。
ホテルにより、窓側にベッドをくつっけていて外の景色を見るにはベッドに籠城しなければならないのがちょっとネックだったので、窓側にソファーがあるのは本当に嬉しい。
早速ビューバスです。持参した入浴剤を入れてBOSEのアウトドア用スピーカーで聞き逃していたラジオをアプリで聴きながらゆっくりバスタブに浸かります。
お風呂上がりは、ソファーに座って持参したiPadにダウンロードしていた電子書籍を読みつつ、夕飯の調達です。このご時世につきホテルのレストランはClose。1階にナチュラルローソンがあるのでおつまみお酒には困らないものの、豊洲駅まで行かないとそれなりの食料は手に入らないので、使ってみたのがUber eats。ワタシが時折お邪魔するイタリアンレストランにお願いしてみました。
ナチュラルローソンで買ったスパークリングワインや赤ワインと一緒に頂きました。
ソファーから見たTV側。左が窓で右がベッド。
YouTubeのミラーリンクが出来るので、オールV・ファーレンのネット配信を見ながらゆっくり過ごし、おやすみ前のビューバスもまた堪能。
ここ数ヶ月、ほぼ自宅に引き篭り状態だったので日頃見ない景色をこれでもかと見ることができた時間は貴重なものとなりました。
Day2
翌朝、もちろん朝もビューバスからスタートです。
上がってから、持参した我が地元のお店さんのマフィンを備え付けのコーヒーメーカーで煎れた☕️と一緒に朝ごはんです。
コーヒーはUCCのカプセル式。備え付けのペットボトルを機械に差し込みカプセルを入れて抽出します。2杯分は部屋に備え付けられています。北海道遠征で泊まったJALシティ(中島公園)はNespressoだったので、拠点によって異なる様です。想定する客層で変えているのでしょうか。(観光客メインかビジネスメインか)個人的にはNespressoがいいですw
checkoutは11時だったので、それまで景色を楽しんだり、パッキングして過ごしました。この後、もう1泊あったので次の場所に向かうまでに何をしようか検索し、結果はこうなりました。
豊洲を歩いてみた
江戸前城下町という商業施設です。海鮮丼やお寿司、惣菜や包丁などコンパクトながらにお店が点在しており、ちょっと早めのお昼をいただきました。
屋外のフリースペースで頂くことが出来るのでクラフトビールと一緒に一杯。
この後まだ時間があったので、散歩がてら晴海の客船ターミナルまで行ってみました。2kmぐらい歩くのですが、豊洲大橋の先に見えるこれから入居開始? という感じのマンションと思いきや…
オリンピックの選手村でした…。さすがに警備員が各所に立っており不気味な感じでした。この先に客船ターミナルがあります。
客船ターミナルはほぼ休業状態、館内もほとんど入れない(トイレが使えるぐらいなので着岸する船舶は無いんでしょう)ので、1番上のデッキに上がってみました。遠くに見えるのがレインボーブリッジです。同じ都内でも全然行かない場所です。はい。
豊洲大橋の真ん中あたりから撮ったレインボーブリッジ。日中なの何も光ってません…。この後、次の滞在地に向けて移動です。
このご時世、バスは数人しか乗ってませんでした。
実は、今回の豊洲stayは当初計画になく、直前で追加しました。
次の滞在地も含めてそれなりに費用は発生しましたが、今思えばこれがなかったら自分のメンタルがどうなっていたかわかりません。それだけ何かに追い詰められていたのかもしれません。
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