逆境を乗り越えるエンジニア志望の学生を支援する
「CODEGYM Academy」は、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて、やむを得ない経済的事情で希望する進路へ進めなくなった学生や、中途退学せざるを得なくなった方、留学等の中止でキャリアプランが変更になった方などの中から最大1,000名を対象に、無償で新卒エンジニアに特化したプログラミング教育を提供する支援プロジェクトです。
協賛企業からの支援により、1,000名まで無償提供
参考価格 66万円(税込) → 0円
※ 副教材としての推薦図書の購入費、履修証明書の発行手数料など、一部実費がかかります。
コロナ禍の学習環境の格差をなくす
新型コロナウイルス感染拡大により、学生の学習環境は大きく変化を求められることになりました。実際に多くの学生たちが慣れないオンライン授業に切り替わる中、その変化に対応できる学校とそうでない学校で大きくその学習環境の格差が広がっていると考えられます。
その格差により、学生は、その環境に慣れながら学習のパフォーマンスを保ち、個々の夢に向かって邁進しなくてはいけません。
逆境を乗り越えた人はきっと強くなる
このような環境でも夢に向かう意欲を絶やさずエンジニアへの道を突き進む方は、きっと大きな成果を掴むと信じ、未来のエンジニアを育成するために、出来ることを取り組むことがきっかけで始まった応援プログラムです。
CODEGYMを運営する株式会社LABOTは、これまで意欲があり可能性のある方に対し、日本初のISAを採用したプログラミング教育と就労支援を行ってきました。「IT・Web業界が一致団結し、コロナの影響を受けた学生に教育支援を行い、エンジニアを育てる」呼びかけを行っています。
協賛企業が支援する理由「将来の見通しがわからない、に応えたい」
ダイヤモンドスポンサーであるGMOインターネットグループは、インターネットインフラ事業を中心に取り扱っており、従業員のうち約半数をエンジニア・クリエイターといった“つくる人”で構成されています。LABOTとNPO法人CLACKに寄せられた「2021年4月に大学進学を考えていたものの、将来の見通しが分からないことから、実務的なスキルを身に着けようと専門学校に進路を切り替えた」といった声や「学歴や地域、性別等に一切関係なく、スキルや成果物を客観的に証明できることを目指す」という方針に賛同し、未来のIT人財の育成をサポートすることを目的に協賛を決定されました。
締め切りは4月23日まで
4月 23日 (金)
エントリー締め切り
4月 25日 (日)
Webテスト(適性検査)
5月 15日 (土)
初回授業
GW期間中も含む、毎週土曜日 9:00〜19:00 に授業を実施。
合計24回のカリキュラムです。
10月 中旬
Demo day / 制作物の発表
ゴールドスポンサー以上の企業様が審査員として参列し、賞金または賞品がございます。
10月下旬
就職活動の開始 (2022年卒)
インターン就職活動の開始(2023年卒、2024年卒の方)
※スケジュールは多少前後する可能性がございます。
「CODEGYM Academy」では、米国ハーバード大学が提供(※3)するコンピュータサイエンスの科目「CS50's Introduction to Computer Science」とWebプログラミング科目「CS50 Web Programming with Python and Javascript」の授業を教材として採用し、単位認定の仕組みを取り入れることで、学歴や地域、性別等に一切関係なく、スキルや成果物を客観的に証明できることを目指します。
(※3)Creative Commmons ライセンスに基づき、非営利に限定して利用されます。
Grill・Gunosy・サニーサイドアップの3社合同プロジェクト#コロナアクションチャンネルは、この企画を応援しています。
【PR】
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?