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【プチコラム】終わってみればドル円156円割れ。年末相場は『進次郎構文?』


年末のビッグイベント終了!!

あけおめ!ことよろ!←


ドル円は2024年最後のビッグイベント!FOMC→日銀の流れで上昇

ファンダの材料がぴったし揃った=160円?なんて声もちらほら

勢いはすごかったものの、終わってみれば156円台。一旦156を割れる場面もありました。要因は2つ


午前中に日本要人発言が相次ぎました→円安牽制、為替介入匂わせ

いわゆる『口先介入』ってやつです。これが1つめ

noteの掲示板👇でも触れた内容です


2つめが22:30発表のあった米PCEデフレーター

予想割れの数値から米金利低下→ドル円低下

PCEは反発のきっかけになるかな、といった期待を見事に裏切ってくれましたね😂


意外だったのが口先介入がここまで効くかね、ってこと

ぶっちゃけぼくが掲示板で触れたように口先介入については予想ができていたと思います

ここまで反応した理由としては、口先介入のトーンが市場が予想したトーンに比べ高かった、ということだと解釈しています

またはトランプ警戒、どうせいつかは日銀利上げするから、年末休暇でやる気ない

といったところでしょうか

『口先介入は押し目』と単純な相場にはならなさそうです




さて、プチコラムなのでマーケット情報なぞるよりも普遍的なこと書こうと思います

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