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ジュディ・バイイントンの作品における児童ポルノや儀式虐待と精神障害の多くの顔 6

Ritual-Abuse Child Porn & the Many Faces of Mental Illness in the Work of Judy Byington

―世界的な悪魔的カルトの専門知識を主張する「22の顔」の著者でユタを拠点とするセラピストであるジュディ・バイイントン(LCSW/認定臨床ソーシャルワーカー)の作品における性的倒錯、ポルノ、倫理的および法的問題の調査。
ナチスベースの「マインドコントロールプログラミング」の一形態である複数の人格/解離性同一性障害者や神の指導と介入、レビテーション(空中浮揚)、そして世界中の何千人もの子供たちの儀式的虐待、レイプ、拷問、そして犠牲。

-Examining paraphilia, pornography, and ethical and legal issues in the work of Twenty-Two Faces author and Utah-based therapist Judy Byington (LCSW), who claims expert knowledge of global Satanic cults; multiple personalities / dissociative identity disorder as a form of Nazi-based "mind control programming"; divine instruction and intervention; levitation; and the ritual abuse, rape, torture, and sacrifice of thousands of children across the world.

*ご注意ください*翻訳者よりご忠告とお願い*
以下、記事中には過激な性描写が頻繁に登場します。ジュディーノートの作者/ジュディ・バイイントンをご紹介するにあたり、それらの表現をなくして彼女を説明することはできません。翻訳させて頂きました原文中にも性描写は最低限に留められていますのでそのまま全文を翻訳していますが、嫌悪感を感じられる方もおられるかと思います。読み進めるにあたり気分を害された場合は速やかにご退出いただきますよう、お願い申し上げます。



・2012年6月25日月曜日
ソルトレイクシティ(SLC)ウィークリー記事

SLCウィークリーのスティーブン・ダークは、ジェニー・ヒルの複数の個性が「マインドコントロール実験」の結果であり、「祭壇で拷問され、悪魔の聖約によって6歳の殺人を監視することを余儀なくされましたが、天使の介入によってのみ救われました。」と説明するジュディ・バイイントンによる"ヒルの物語"に懐疑的な見方を示しています。

ダークは、ヒルが1984年から1985年の間にウェストン・ワットコットひとりの診察で診断されたと述べています。ユタ州立病院で、「ヒルの複数の性格は子供時代のトラウマ、つまり、儀式的虐待と相まって繰り返される性的暴行の結果でした。」と決定しています。(ワットコットはユタ州でウェストサンズ養子縁組機関も数十年運営しています。)

ダークにバイイントンは、「ユタ州司法長官事務所(AGの事務所が否定している)と協力している」という主張を繰り返していますが、この記事では、バイイントンの役割はもっと限定的なようで、単に彼女が「2006年にユタ州司法長官事務所の特別調査ユニットと話し合った。」としています。

バイイントンはまた、「ヒルの医療記録を見たFBI捜査官から、恐ろしい拷問が起こったという確認があった」と自分に言ったという主張を繰り返しています。しかし、誰もが推測する理由は、彼女が「事件を起こすようなことはないだろう」というものでした。


・記事 「22の顔」が儀式的な性的虐待の論争を復活させる

ソルトレイクシティウィークリー
スティーブン・ダーク:2012年6月25日。

1980年代後半以降、悪魔のグループによる恐ろしい虐待の犠牲者とされる人々から時折、ニュースルームでは立証することが困難な話が出ていたのにもかかわらず、儀式的な性的虐待はユタ州の見出しからほとんど消えました。

昨年、ヘラルドジャーナルは、儀式的な性的虐待の生存者であると主張する若い女性であるティール・スコットについて物議を醸す社説を掲載しました。それは、とりわけそのような主張を証明することがいかに難しいかを強調しました。

私は、ユタ州や近隣の州で子供の頃に受けた非常に暴力的で邪魔な虐待について話し、心理カウンセリングを通じてさまざまな年齢の多くの女性の話を何度も聞いていました。そして、彼らと合意に達することを試みていました。しかし、いずれの場合も、彼らのしばしば心を痛める主張を裏付ける証拠を入手することは非常に困難でした。

サラトガスプリングスを拠点とする精神科医のジュディ・バイイントンによる、新しい本「22の顔:ジェニー・ヒルと彼女の22の複数の人格の並外れた生活」は、ヒルの物語です。その中でヒルの、父親と近所の少年の両方による性的暴行が語られています。そして、1965年6月21日、カリフォルニア州ガーデングローブにて、祭壇で拷問を受け、悪魔の聖約によって6歳の子供が殺害されるのを見ることを余儀なくされましたが、それは、天使の介入によってのみ救われるのです。

その後、ヒルはマインドコントロール実験を受け、その結果"22人の性格"を持ったとバイイントンは言います。ヒルはユタ郡に移り、1984年から1985年の間、ウェストン・ワットコットの管理下でユタ州立病院に1年間入院しました。この本の出版社によるプレスリリースで、ワットコットはヒルの複数の個性が子供の頃のトラウマ、つまり「儀式的虐待と相まって繰り返される性的暴行」の結果であったと認めています。

バイイントンは、ヒルが「本当に彼女(別の人格)の話をしたかった」と言います。また、ヒルと彼女が5歳から24歳のときに保持していた他の人格のいくつかを日記に描きました。「彼女が経験したすべてのトラウマを、私たちも経験した場合、誰もが複数の人格になる可能性があります。」とバイイントンは言います。「ひどい拷問を受けている子供たちは、その心を異なる性格に分けることができます。」

バイイントンによると、ヒルは自分が見たとされる「殺された子供の両親を探してFBIに行った」と言います。ヒルの医療記録を見たFBI捜査官は、恐ろしい拷問が起こったという確認があったとバイイントンに語ったが、「彼(FBI)は彼女(ヒル)の訴訟を起こしませんでした」。

バイイントンはまた、ユタ州の地元の悪魔的聖約を調査し、2006年に儀式的虐待事件についてユタ州司法長官事務所の特別調査ユニットと話し合ったと言っています。「それは現在でも非常に問題です。これらの聖約は非常に活発であり、何が起こっているのかを証明することは非常に困難です。」


Twenty Two Faces」は、精神的な本を専門とするTate Publishingから出版されています。


・2012年7月31日火曜日
「バックワードメッセージ」で確認する


バックワードメッセージ(サイト名)」では、ベス・ワインガーナーコロンバイン効果の作者)読者に警告するために「22の顔」をレビューします:私たちは「悪魔的儀式虐待」のモラルパニックから安全になったと思っていたが、ジュディ・バイイントンは「多重人格障害」と「悪魔的儀式虐待」の反証された考えを復活させます。多くの人が信じているその症状(過誤記憶症候群)は、実際にはセラピストによる洗脳の結果です。

バイイントンによると、「悪魔的なマインドコントロール プログラミング」でジェニー・ヒルは22人のパーソナリティを作成しました。

「まぁ、少なくともバイイントンは「マインドコントロール」の部分については正しい」… 多くの人が、これらの"虚偽の記憶"はセラピストによって悪用されていると信じています。セラピストは、クライエントが治癒するのに何年もの治療が必要であると主張しています。

メッセージはまた、バイイントンが「トラウマ研究センター(http://22faces.com/ のホームのみ。他はリンク切れ)」ーウェブサイトとしてのみ存在しているように見えるーの創設者であると述べています。

そこで彼女は自分の本のコピーを販売し、解離性同一性障害/複数の人格障害およびその他のトピックに関する有料の「ウェビナー(会議やセミナー)」を提供しています。彼女の投稿によると、別の著書で、聖人、罪人、悪魔を扱っています。それは、複数の人格の生存者とオカルト犯罪に関する彼女自身が経験した説明を書いた本です。

メッセージは不愉快なものを注意するよう指摘しています。バイイントンは実際の性的暴行の犠牲者と精神障害者を記述して、「私たちはトラウマの"正当な"患者のための"出口"を必要としています」と書いていますが、実際には、搾取的、猥褻、そしてばかげたものの組み合わせを提供します。

しかしバイイントンは、ほとんどの人が悪魔的儀式虐待の主張にかなり懐疑的である2012年に、このアイデアを本当に売ることができると思っていますか?それは正当な理由で?社会は迷信と恐怖の場所に戻っているのですか?

続きは「バックワードメッセージ」で読んでください。

引退したセラピストはお金を稼ぐための22の方法を発明し、それらはすべて悪魔的儀式虐待を含みます。」バックワードメッセージ。2012年7月30日。(訳者注:閲覧にはログインが必要です)


・2012年8月8日水曜日
KCPWラジオインタビュー

ユタ州のKCPWラジオは、虐待を受けたすべての子供たちが分離し、抑圧された記憶(バイイントンが数十年にわたる記憶喪失と混同する用語)がトラウマに対する「一般的な」反応であると主張するジュディ・バイイントンにインタビューしています。


インタビュアー:解離性障害統合失調症のような他の精神的問題とどのように区別されますか? つまり、それらは密接に関連しているように見えますが、実際は異なります。
バイイントン:解離は環境的に引き起こされ、別の人格はシステム内の化学的不均衡である可能性があり、それらは何であれ関係があります。しかし"解離"、そして私が言うように、多重人格障害は、常に児童虐待によって引き起こされます。そして、子供たちは複数の人格を発達させる唯一のものです。

興味深いことにインタビューの後半でバイイントンは、「先週、ジェニー・ヒルとセラピーセッションを行った」と明らかにしましたが、「引退した」プライベートセラピストは他の場所で、「ジェニー・ヒルは私のクライアントではなかった」と述べています。明らかに、彼女の"精神病のクライアントの伝記"に対する権利を所有していると主張していることから生じる可能性のある倫理的、および法的問題があります。彼女がそのような権利に署名するのは明らかに不適切です。[ジェニーヒルとジュディバイイントンのビデオを参照してください。]

2013年1月13日に投稿し、2013年1月24日午前9時53分34秒(太平洋標準時)に編集されたアマゾンでの批評家コメントにバイイントンは熱烈に言い返した。

私はジェニーのセラピストではありません。私は引退したセラピストであり、メンタルヘルスの監督者であり、家族カウンセリングセンターの最高経営責任者であり、現在はトラウマ研究センターの最高経営責任者です。ジェニーと過去20年間の私の関係は、彼女の伝記作家であり、親友であると自信を持っています。

バイイントンはまた「22の顔」で自分自身をジェニー・ヒルの「友人であり、時にはセラピスト」と呼んでいることも忘れていたようです。

一人の女性と複数の人格/弾丸と鐘」KCPW:CityViews. 2012年8月8日


・2012年8月8日水曜日
パセオス(Patheos)での「22の顔」のレビュー

パセオスでは、フレッド・クラーク(キリスト教雑誌プリズムの元編集長)がジュディ・バイイントンが書いたジェニー・ヒルの「22の顔」をレビューします。

クラークの記事「ユタ州の山師が悪魔的パニックを復活させようとしている」は、この本を「真面目なでたらめ」と呼び、「血の中傷と同じく、おなじみのシチュー、ジャック・チックヴィンセント・プライスアリス・クーパーマイク・ワーンケはまだ再び役に立っている。想像上の世界に住むことを決意した人にとって、バイイントンはひどく独創的ではない想像力を持っています。」と書いています。

元の「血の中傷」と同じくらい古く、アメリカ家族協会から放送される最新のラジオと同じくらい現代的です。悪魔的な赤ちゃんの殺し屋は、私たちの想像力の産物かもしれませんが、しかし、私たちは彼らに反対してアメリカのキリスト教が再形成するのを妨げませんでした…。
それは1980年代の「サタニックパニック」へのフラッシュバックのように読めます。「ミシェル・リメンバーズ」「ウェスト・メンフィス3」または、その過渡的な集団ヒステリーの期間中に台無しにされた他の何千もの生命を覚えていない限り、この物語の妄想と妄想的な空想はコミカルに思えるかもしれません。

クラークはまた、ユタ州のデイリーヘラルド ー「明らかに編集者に倫理がない新聞」(リンク先2本目の記事)ーに、バイイントンの疑わしい主張、信任状、動機に関する新聞の"瞬き"のない報道に唖然としました。 

ヘラルドは、「バイイントンは悪魔主義者の権威です。そして、臨床ソーシャルワーカーとして、彼女は他の人が傷から癒されるのを助けるのに何年も費やしました...」と報告しています。

そして、「これは、私たちの社会における子供たちの人身御供の存在を証明する巨大な速報です」と、バイイントンはヘラルドに語っています。

クラークが答えます。

いいえ、違います。これは、他に何も検証していない巨大なナンセンスの塊です。ジュディ・バイイントンは他の独善的な愚か者を探している独善的な愚か者で、彼女は彼らの財布からお金から切り離すことができます。

以降:最も厄介なのは、バイイントンとデイリーヘラルドの両方がこれらすべてにとても元気に興奮していることです。彼らは自分たちがただの作り話をしていることを知っているので、そのようなことを想像することから来るスリルを楽しむことができます。彼らの悪魔的な赤ちゃんの殺し屋の空想は嬉々としてエキサイティングに見える…。しかし、他の人々は、これまでのところ本当に悪から離れた人生の贅沢は持ち合わせていません。


バイイントンにとって、この勇敢な"でたらめ"はゲームのほんの一部です。彼女にとってそれは独善的な刺激の源に過ぎず、彼女は儲かるロイヤルティを望んでいます。

しかし1980年代に学んだように、このゲームは無害ではありません。クラークの記事全体をパセオスで読んでみてください。

フレッドクラーク:「ユタの山師は悪魔的パニックを復活させようとします。」Patheos。2012年8月7日。


・2012年9月28日金曜日
ダグ・メスナーが「劣生学」で「22の顔」をレビュー

劣勢学(サイト名/Dysgenics)で、ダグ・メスナー(Doug Mesner)は、ジュディ・バイイントの「22の顔」に対しこれまでで最も徹底的なレビューを執筆し、この本は「著者が意図した方法ではないが、精神障害への洞察を提供している。」と述べています。

メスナーは「22の顔」をこのように書いています。

80年代から90年代にかけて一定の人気を博した悪魔的儀式虐殺の超自然的なエロティカは「実話」として販売されたパルプ小説の時代遅れなジャンルに分類されます。

ローレン・ストラットフォードの本「Satan's Underground」を参考文献に入れても、この本は出版から取り下げられるほど徹底的に信用を失ったという事実にもかかわらず、作者が名前を変えて逃げ出し、悪魔的カルト虐待に対する彼女の主張を放棄し、代わりにホロコーストの子供時代の犠牲者を装っている。

もちろん、古いMPD/DIDの物語でさえ、それをうまく表現するのに十分疑わしい。ハーバード大学からの最新の研究によると、そうではないと主張されているにもかかわらず、MPD/DIDと診断され、実証された人は、ある人格状態から次の人格状態への記憶喪失に実際には苦しんでいないということがわかっています。

また、MPD/DIDが「シビル」を燃料とする一時的な熱狂の上昇を楽しんで以来、過去20年以上の間、科学的な精査に耐えられず「事例研究」で説明されているような心的外傷性抑圧の概念もありませんでした。

しかし、「22の顔」で描かれる大規模な秘密の悪魔的カルト マインドコントロール プロットの存在に対する信頼性に反対するために、最新の脳研究の進歩を呼び起こすことにより、逆に、この本にあまりにも多くの信用を与えてしまいます。「22の顔」は、MPD/DIDについての陰謀論者による説明の中で想像力を乞うだけではありません。

この本には次のようなものが含まれています。

・予言:主人公の誕生は、叔父によって詳細に予告されています。
超感覚的知覚(ESP):どうやら、著者のジュディ・バイイントンは、児童虐待は被害者にとって有益であると証明できると信じ、主人公ジェニー・ヒルが受けた幼いころの屈辱的な経験にもかかわらず、特定のサブリミナルバリアを突破することができました。
・神の導き:絶望と祈りの中でジェニー・ヒルは「柔らかく、しかし雷鳴のような声」を聞き、「いつの日か本が書かれるでしょう。あなたの人生経験を書き続けてください」と促されました。
神の介入:ジェニー・ヒルが祭壇に縛られている悪魔の儀式の真っ只中に、素足の「輝かしい白い光に囲まれた白いローブの男性」によって犠牲から免れています。(この「男性」がもう少し前に到着するために努力していたら、彼は斬首されたと言われているヒルの隣の不運な少女の犠牲を免れたかもしれません...しかし彼のスケジュールは忙しいと確信しています。)
憑依:これは単にDIDより原始的で、文化的解釈ではないことを明らかにし、バイイントンはヒルがDIDと憑依の両方に苦しみ、後者はLDS教会の役人の祈りによって癒されたのだと説明しています。

「22の顔」の敵対者は、民俗学における陰謀論の典型的な悪役であり、逆説的、または訓練されていない妄想に、相互に排他的に見えるかもしれない陰謀団のメンバーシップを管理している。」とメスナーは書いています。

その敵対者は神のいないユダヤ人で、サタンを崇拝する「ターンコート(変節者)」のナチスでもあります。彼の名前はグリーンバウム博士で、彼の伝説はヒステリックに回復した記憶由来で民間伝承内の妄想であり、とりとめのない不協和音が前提にあります:儀式的虐待。

また、「22の顔」は、コリン・ロス博士によって書かれた前向きな姿勢と、国際外傷および解離学会(ISSTD)の元会長であるジョヤンナ・シルバーグ博士からの支持を得ているが、「どちらかといえば、バイイントンの本について実質的なことを私たちに伝えるよりも、ISSTDについて否定的なことを言っている。」とメスナーは書いています。

要するに、メスナーはこの本をこう呼びます。

本当に不快なことに、子どもの権利を乗っ取り、示されている批判に対する保護として、実際の犠牲者を使用した"人間の盾"を作成しようとする、明らかにばかげた主張です。

適切な文脈では、どの共謀者が解離性障害の研究をオーバーランしたか、また、その規模を疑う人のためにこの問題を明確に示しているので、「22の顔」は役に立つ本でもあります。

バイイントンは、彼女のばかげた本の陰謀装置として、複数の人格の状態を単に悪用しているのではありません。彼女は、それが主に(完全ではないにしても)何であるかの条件を示しています:それは共同治療的に作成された妄想です。

悪魔的な陰謀を暴こうとする際に、バイイントンは無意識のうちに脆弱なメンタルヘルスの消費者を搾取する不正な動きを暴露しています。

ライセンス委員会と専門家協会が最終的にそのような恥ずかしさを実践から消すために動くことに期待しましょう。


メスナーのレビュー全文を読んでください。
セラピストがルナティックであるとき:ジュディ・バイイントンによる「22の顔」のレビュー」。劣生学。2012年9月27日



---翻訳おわり

次回は、ジュディ・バイイントの預言を引用するディナールクロニクルの「ジュディーノート」の翻訳をします。