社会インフラのシステム開発ベンチャーCTOの1日
今回はAIベンチャーグリッドの若きCTO沼尻の、とある1日に密着。
沼尻の1日から、社会インフラのシステム開発の裏側を少しだけお見せしたいと思います!
45人ほどのエンジニアを束ね、忙しい日々を過ごすCTOだからこその効率的な時間の使い方も必見です!
AM9:00
出社
週の半分はどはリモートワーク勤務ですが、この日は
外せない対面会議があったため出社。
(グリッドは制度上フルリモート可能で、業務都合に応じてリモート/出社の選択OK)
沼:「リモートワークにも慣れましたが、やっぱり出社すると運動量が増すので気分転換にはいいです・・・笑」
午前業務開始
沼:「開発系作業と打合せの割合は大体半分ほど。納期が迫っているものなどは、スケジュールブロックして作業に充てますが、ちょこちょこ社内相談などの打合せが入ってくるのでなんだかんだで半分ほどになりがちです。
複数走っているPJのシステム化に向けた相談や、どのPJにどの人を稼働させるかの相談などもよくきますね。
社内のPJ進捗状況と各エンジニアのスキルを鑑みながら、調整していっています。」
お昼休み
マクドナルドのモバイルオーダーを活用。
着席後オーダーし、Kindle片手に読書タイム。
効率的に休憩時間を過ごすのもさすが、多忙を極めるCTOならでは!
沼:「昼は、出社時にみんなでランチに行くこともありますが一人の時は
マックが多いですね。私は、オンオフしっかりさせて午後も集中するためにも1時間は休憩するタイプです。
そういう点で言うと、マックはオーダーも決済も全て席でできるので便利なんですよね。食後は読書したり、頭を整理したりしてゆっくりと過ごしています。」
午後業務開始
沼:「実際に案件にもいくつか入って開発にも携わっているので、経営的な会議だけでなく実PJの開発会議も入ります。
全てのPJに深く入っている訳ではありませんが、全PJをきちんと把握し、時には開発にも入ることで、PJ同士を繋ぎ合わせた次なるステージのアイディアなどを創り出すことができます。」
PM 18:00
業務終了
ーおつかれさまでした!きっちり時間を無駄にすることなく効率的に働かれてましたね!ー
沼:「そうですね。CTOという立場でやらなければいけないことは沢山あるので、1日をいかに効率的に過ごすかは結構重要視しています。」
ーシステム開発の打合せが多かったですが、グリッドのシステム開発はどのようなものなのでしょうか?ー
沼:「ReNom Appsという開発プラットフォームをもとに、社会インフラ分野の計画業務の最適化と自動立案のシステム開発を行っています。デジタルツイン・AIエンジンの開発だけでなく、実際にお客様の業務で使うシステムとしても開発を行っています。
AIベンチャーでドメインに特化して、なおかつ一気通貫でシステム開発まで行っている企業は珍しいと思いますー
一気通貫で開発できることの強みってなんでしょうか?ー
沼:「グリッドは、ドメインを理解しているからこそ、現場の本質的な課題に注力することができると思います。
だからこそ、AIとシステムを1社でやるからこそ、コミュニケーションロスもなく本当の意味で業務活用しやすいシステムというのを生み出すことができると思います。」
ーどんな方がグリッドで活躍できると思いますか?ー
沼:「あまり自分の守備範囲を固定せずに、どんどん成長できる人。そして、ベンチャーで社会的に意義のあることをやりたいという強い想いを持った方でしょうか!」
有難うございました!
ちなみに、これから帰宅して何されるんですか??
沼:「愛猫と戯れます・・・!」
以上、猫好きのCTO沼尻の、とある日の1日でした!
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