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AIベンチャーでの開発ってどう?現役エンジニアが答えます~第2弾!

続けてウェビナーやっております!今回はグリッドで開発を担当している現役エンジニア達と「社会インフラシステム開発の裏側」というタイトルで実施しました。

ご参加いただいた視聴様からの質問がたくさん集まり、お答えする時間が足りないほど大盛況でした。ありがとうございました!

仕事をする上で大変なこと、やりがいを感じる瞬間、開発エンジニアが普段感じているあれこれを話し合いましたので、こちらのNOTEからもお伝えいたします!

Q. 社会インフラのシステム開発って、一見難しそう。実際に開発で大事にしていることはどんなものがありますか。

神宮さん2

システムを作る人は誰でも共感できると思いますが、最も大事にしているのは「ユーザー満足」ですね。グリッドでいうと、2つの意味があると思っています。

一つは、社会インフラ業界のシステムを作るというのは、サービスを使うユーザーの先には私たちのような一般の消費者がいて、その生活に影響を与えるものだと思います。少し大げさかもしれませんが、システムが止まるとみんなの生活に影響がいくので、止まらないシステムを設計することに心がけています。

もう一つは、お客様にとっても試みである部分があって、かつそれをアジャイルで開発しているので、お客様のやりたいことをいかに最大に実現できるか、できる限り形にしていきたいという気持ちも大事にしていますね。

Q. 前職で得たノウハウで、グリッドで活躍できたというエピソードはありますか。

これまで大手SIerで様々なプロジェクトに関わってきているのですが、ベンチャーで事業を一緒に作る上ですごく活かされていると感じています。若手のメンバーと共にシステム開発のプロセスを整えて、体制を固めて、ルールを定めて。重宝されていると言っていいのかどうかわかりませんが(笑)、役立ててるなと思います。

Q. 皆さんは普段どういったところにやりがいを感じていますか? 

松本さん

社会インフラ業界という観点で言うと、前の答えでも出ていましたが、みんなの生活や安全に貢献しているということが多きですね。

一方、AIベンチャーで仕事するという側面では、大手だと踏み切れなかったところまでチャレンジできるということで充実感を感じます。新しいアイデアを出して自分で調べて提案することができます。成長感覚もありますし、自分にとってやりがいを感じる部分ですね。

Q. 社会インフラ業界でアプリケーション開発とは、どんなスキル(能力)が必要になりますか。

社会インフラ業界が抱えている課題を理解するためには、アンテナの貼り方といいますか、情報収集能力が必要だと思います。また、AI分野といっても新技術のスピードがとても速いし、難易度が高いというところもありますので、興味をもってキャッチアップするために自ら情報収集することは大事ですね。

ただ、自分も違う分野からきてわからないことがたくさんありましたが、今は最前線で取り組めています。周りからすごく教えてもらって。(笑)本当にサポートしてもらっているなと実感があります。

Q. 入社してどれくらい期間で活躍できるようになるんですか?

イアンさん

自分の場合は、1か月ほどでした。振り返ると初日から意味のあるタスクにアサインしてもらっていたと思います。自分が開発できるところをちゃんと話し合って振ってもらったんだろうなと思います。また、大手に比べると「人が余っています!」という状況はないので、最初から大事なミッションに関わるチャンスがもらえますし、自分も「ぐんぐん入っていこう」という姿勢になれたと思います。

(皆:いや、それでも1か月は早い方ですよね~笑)

Q. 会社の雰囲気についても教えてください。

釣りとかスキーなど、社員同士で遊びに行くことがありまして、この前はレンタカー2台で長野に行って山を登りました。基本的に会社のイベントはすべて自由参加型なのですが、自分はこういうイベントに毎回参加していて、会社の本当に好きな部分ですね。

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※コロナ対策を徹底し、都道府県の指示に従って実施しております。

Q. 大手からベンチャーに転職、後悔したことはありませんか?(CTOにストレートな質問!)

沼尻

後悔したことはありません!でも、大変なことはもちろんありますよ。チャレンジな仕事だと、正解がない中で実力を試されることがあります。どうしたら前に進められるか悩んだりして、しんどい時もあります。(Q. そういう時はどうしていますか?)うーん、やります!やり通しています!(笑)

Q. 社会インフラという大きなビジネスにおいて、ベンチャーだからこそ力発揮できる点はありますか。

お客様の視点からという意味だと、「相談しやすい」ですかね。AIのプロジェクトには前例のないこともあるのでリスクもありますが、お客様がやりたいことがあるときに、グリッドはそれを恐れずにお客さんに寄り添って一緒に考えることができるので、相談しやすい対象だと思います。

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ベンチャーに来てびっくりすることでもありますが、すでに決まった型がないので想像するところが無限にあるのですね。キャップがないなかで考えられる、いい意味で常識外れた試みができる、パターンから外れた答えが出せる、つまりイノベーションだと感じています。

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以上、ウェビナーの様子をお伝えいたしました!

グリッドでは一緒に社会にイノベーション を起こしてくれるメンバーを募集しています!

ご関心いただけた方、以下よりご応募をお待ちしております!

【採用ページ】
https://hrmos.co/pages/grid/jobs

バイバイ


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