鳴ればいいってもんじゃないけど、鳴ったら鳴ったで気持ちいい。
お久しぶりです、ぐるんです😀
今日は僕のお友達から質問があったので、ジャグラーでキュイン!って鳴るやつについて説明しようと思います😀
そもそもジャグラーってね、キュインじゃないのよ。
ガコッ!
なのよ。
なのにさ、光ったらキュイン!って鳴るホールで打ったことない?
実はキュイン!を鳴らせるための装置が存在しているのです。
その名は…
サウンドチュチュだぁ!
ふざけた名前してんなぁと思った?
まぁ僕もちょっと思うよ。
ちなみに制作したのは岐阜システムさんっていう企業で、光ったり鳴ったりするのが得意らしいです。
玄関の外に人が来たら
ユニコォーーーン!!
っていう音と共にけたたましい光を放ってくれる装置作ってくれないかな😀
さて、このサウンドチュチュ。
元々はハナハナシリーズに取り付けられたのが始まりじゃないかな?
キュイン!の音ってさ、僕が打ったのは圧倒的に南国育ちなんだけどね😀オリンピアさんの代名詞的な音だよね😀
島唄は…ギリギリ残ってたけど触ってないんだなぁ…。
サウンドチュチュが流行った経緯は、30φのコーナーでキュイン!が鳴りはじめて、ハナハナにもつけようぜ!って的なノリだと思うんだけど…その辺は僕より昔の人に聞いてくれ!それか30φが盛んな地域の人😀
そんなわけで爆誕したサウンドチュチュ。こいつが鳴る仕組みの話なんだけどね。
ランプが光る→光センサーが反応する→音が出る
うん。クソシンプルに言うとこれだけなんだ😀
音と光ってさ、人間にとって何かを刺激する部分あるじゃない?
花火とかさ、無音で観てても楽しくないじゃない?
Spotifyでライブ音声聴いてても、視覚に訴えるものがないと盛り上がりに欠けるじゃない?
AVのジャケも光の当て方次第でしょ?ジャケ買いして後悔するじゃない?
とまぁ、音と光ってのは人のココロをくすぶる何かがあるワケですよ😀
サウンドチュチュの仕組みはさっき話した通り、ハイビスカスやゴーゴーランプの光に反応してキュイン!って鳴る装置なワケです。
その光に反応するセンサーを、ハイビスカスやらゴーゴーランプの裏側にとっつけて、音を出してるだけ😀
音を出してる元は…だいたい島の上についてるホールが多いんじゃないかな?😀
さっきの雑な説明をもうちょい補足すると
ゴーゴーランプの裏にサウンドチュチュの光センサーを取り付ける
↓
ゴーゴーランプが光ると光センサーが反応して、島上のサウンドチュチュがキュイン!を鳴らす
↓
サウンドチュチュは隣のサウンドチュチュと連結可能で、他の台が光ったら便乗してサウンドチュチュが光る
こんな感じ。
細かく説明したうえでも、すっごいシンプル。
そんなサウンドチュチュの仕組みを説明してきたんだけど、欠点というか面白いところもいくつかあってね😀
まず一点目。
サウンドチュチュを付けている台を設定変更する度にキュインが鳴る😀
設定キーを入れて回すとさ、いたるところのランプが光るワケよ。
ジャグラーだったら当然ゴーゴーランプが光るのね😀
深夜に設定打ちかえる度にキュイン!です。
あれ、鳴らないなぁ?と思ったら光センサーが外れてたってこともあったね😀
そして二点目。
アイムのこのプレミア、キュインが鳴らない😀
光センサーをさ、どこに取り付けるかといえばゴーゴーランプのど真ん中につけるじゃん?CHANCEだけ光っても、反応しないんだわ。
これには僕もちょっとびっくりしたけど…仕組みを考えればそうだよね、納得😀
とまぁ、ジャグラーのキュイン!について書いてみました😀
意外とこれつけて稼働上がったりすることもあるんだよなぁ…キュイン!って鳴ると気持ちいいし、見ちゃうしね😀ジジババの視線は釘付けだよ😀
でも、マイジャグに付けるのはちょっと違うと思うけどね…鳴ればいいってもんじゃないのが僕の個人的な意見。
以上、そんな感じのサウンドチュチュのお話でした😀
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