不動産購入者必見!訳あり物件・事故物件を回避するために使える裏ワザ
私がやっているブログでは訳あり物件の見抜き方をいくつか記しております。
参考リンク
基礎編
応用編
ただ、どうしても訳あり物件というものは避けられないもので、住んでみたらやっぱり訳ありだった!ということも起きます。
ここでは、そんな、やっぱり訳ありだった!をいかに回避するか、そして実際に訳ありの物件に住んでしまった(買ってしまった)場合でも助かる裏ワザを記していきたいと思います。
この裏ワザには使い方が重要です。この裏技が使える場面は環境瑕疵(騒音・悪臭など)、心理的瑕疵(事故物件)の2種類のときだけです。
物理的瑕疵(欠陥住宅など)や法的瑕疵(再建築不可など)は、宅建業者が事前に重要事項として説明すべきものなので、ここに説明漏れがあるかどうかが大事です。
十分に説明を受けた訳ありの部分に関しては、さすがに住んでから・買ってから回避するのは難しいです。
事前に雨漏りするのを説明を受けて買ったのに、あとになってやっぱり雨漏りするの嫌だ!は通用しません。
建物を建てられないエリアだと説明を受けて土地を買ったのに、そのあとで、どうして建物建てられないの?解除してと訴えてもダメです。
ただ、業者がそういった大事なことを事前に説明しなかったら、契約を取り消したり、賠償金をもらうこともできます。欠陥住宅などの物理的な問題、再建築不可などの法律的な問題は不動産業者に落ち度があれば助かりやすいのです。
一方で、環境瑕疵、心理的瑕疵は基準があいまいなので、契約を取り消したり、賠償金をもらうにも難しいケースが多いです。
ただ、そんな環境瑕疵、心理的瑕疵の訳あり物件でも、誰でもできる簡単な方法で助かるやり方があるのです。
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