音楽をもっと楽しむために:beyerdynamic DT990PROのヘッドホンエイジング体験
こんにちは!どうも、僕です!!
はじめに
新しいヘッドホンを手に入れると、その音質の変化や使用感に心が踊ります。今回は、私が購入したベイヤーダイナミックのヘッドホンがどのように進化しているのか、エイジングを通じて感じたことをシェアします。
エイジングによる変化
ヘッドホンを購入してから、起きている間音楽を聴き続けていますが、その音質がどんどん良くなっているのを実感しています。特に以下の点が際立っています:
クリアな音質と高い解像度
エイジングが進むにつれて、音の透明感と細部の描写がさらに際立つようになりました。音楽を聴く楽しさ
技術的なフラットさはわかりませんが、音楽的な魅力が増し、聴いていて心地よいです。
装着感の良さ
ヘッドホンのつけ心地が非常に良く、長時間使用しても疲れません。昨日も触れましたが、この装着感のおかげで、ずっと音楽を聴いていたいと思えるほどです。
DTMへの意欲
せっかくモニターヘッドホンを手に入れたので、これを活用して音楽制作にも力を入れていきたいと思っています。DTMの世界で、このヘッドホンがどれだけの力を発揮してくれるのか、とても楽しみです。
現環境の悔しさ
私の環境では、オーディオインターフェイスにYAMAHA AG06を使用しています。このインターフェイスも十分に機能していますが、もっと高性能なオーディオインターフェイスやDACを使えば、さらに音質が良くなるのではないかと考えると、少し悔しい気持ちもあります。これが次のステップへのモチベーションにもなっています。
開放型の難点
一つだけ残念なのは、開放型のため外では使用できない点です。購入前から分かっていたことですが、これだけ良い音だと外でも使いたくなるのが正直なところです。
まとめ
エイジングを経てさらに進化するベイヤーダイナミックのヘッドホン。この素晴らしい音質を活かして、これからも音楽制作に取り組んでいきたいと思います。同じようにヘッドホンをエイジングしている方や、購入を考えている方の参考になれば幸いです。