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現状のDACとオーディオインターフェースをリプレイスするための選択肢

こんにちは!どうも、僕です!!

最近、音楽制作のクオリティをさらに引き上げたいと思い、現状のオーディオ用DACとオーディオインターフェースのリプレイスを考えています。しかし、これがなかなか簡単ではないんですよね。

現在使っているのは、DTM用途ではYAMAHA AG06のオーディオインターフェースとリスニング用途ではTOPPING E50のDACです。この組み合わせだとリスニング用途は良いとしてDTM制作には難があります。それにDACを2つ持ってるのもなんだかなあという感じでして。

リプレイスのハードル

正直に言うと、TOPPING E50のような高品質なDACをリプレイスするには、それ以上のクオリティを持つオーディオインターフェースを見つける必要があります。しかし、ここで問題になるのがコストです。

市場には多くのオーディオインターフェースがありますが、TOPPING E50の音質を超えるものとなると、相当高価なモデルになります。例えば、RMEやUniversal Audio、Apogeeなどのハイエンドモデルが候補に挙がりますが、それらの価格は簡単に数十万円に達します。

具体的な選択肢

  • RME Fireface UCX II: 高い信頼性と音質を兼ね備えたモデル。プリアンプの質も良く、プロフェッショナルな音楽制作に最適。

  • Universal Audio Apollo Twin X: UADプラグインを使用できる利点があり、録音環境を一新するにはもってこいのモデル。

  • Apogee Symphony Desktop: プリミアムなサウンドとエレガントなデザインを兼ね備え、特にMacユーザーには人気があります。

なぜリプレイスが必要なのか?

現状の環境でもオーディオ用途の方は十分に満足していますが、オーディオインターフェースと別々なのはなんかチグハグだし、DTM環境のさらなる音質向上を目指す理由は、音楽制作の楽しさをもっと深めたいからです。特に、よりクリアで解像度の高い音を求めている僕にとっては、次のステップとしてこれが必要だと感じています。

結論

オーディオインターフェースのリプレイスは、簡単な決断ではありませんが、音楽制作のクオリティを高めるためには避けられない選択肢です。もちろん、費用対効果も考慮しながら、最適なモデルを選びたいと思っています。

これからも音楽制作を楽しみながら、より良い音を求めて日々精進していきます!


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