
トーンを変える小さな革命!HISTORY GH-SV/Cコンデンサ交換記
こんばんは!どうも、僕です!!
今夜は眠くなるかもしれない話、もう去年の話をします。そしてニッチな話です。コンデンサの話です。
1. コンデンサの重要性
エレキギターのサウンドメイクにおいて見逃されがちだけど重要なパーツ、それがコンデンサ、と言われているらしい。
コンデンサとは、ギターのトーン回路に組み込まれる場合、音の高域成分をカットするフィルターのような役割を果たす
2. HISTORY GH-SV/Cの標準コンデンサ
元々搭載されていたコンデンサ
VITAMIN-Q
悪くはなかったんですけどもうちょいキレとか締まり(?)が欲しい気がした。
3. 改造ポイント: コンデンサの選定
選んだコンデンサ
Sprague 50V 0.1μF NOS
容量変更の理由:ビンテージストラトに載っているものそのものにしてみたかった(精神的安定のため)。

交換した際の変化
当時のnoteに「クリアになりレンジが広がった」、と記述してます(僕が)。
改造前はくすんだアンバー色、改造後は輝くクリスタルのよう。←AIの発想です。僕は前がそこまで悪かったとは思っていません💦
4. まとめ: 改造の感想とアドバイス
改造は前にも書いてるんですが十重二十重さんでやってもらいました。
その際配線材も替えてもらいました(Alpha 1461・20AWG)。
スプラーグのNOSなのでビンテージストラトと全く同じでこれで音が近くなっていかないなら世界の理が狂ってる(自己満足ですけどね…)
ビンテージのコンデンサは色々あるのでなる早で取り付けてしまいましょう!!!
コンデンサ替えるけど他の電装系手つかずはまずいかも。演奏する方ならこの際配線からポットから見直しましょう!元々凄いの使ってない限り!
5. ボーナスセクション: 次にやりたい改造アイデア
次はもう一回ピックアップ替えたいです…。今のもちろん良いんですがビンテージ系ではないんです。。😇