見出し画像

マイク高い~

こんばんは!どうも、僕です!!

いやぁ、最近ちょっと悩んでることがありまして。僕が使ってる SHURE BETA57 がどうにも感度が低いようで、YAMAHA AG06の入力レベルノブやゲインを結構上げないといい感じの音量にならないんですよ。これ、インピーダンスの問題もあるんだろうけど、やっぱり機材は楽に扱えたほうがいいですよね。そこで、「もう少し感度が高めのマイクを使えばいいんじゃないか?」って思ったわけです。しかも、どうせならプライベートスタジオ(ホームスタジオ)で定番になってるやつにしようかと。

で、ちょっと調べてみたんですが(AIが)、以下の5つがよく名前が挙がるモデルだそうです。ダイナミックでもコンデンサでも、コスパと実力のバランスが良いものをピックアップしてみました。


プライベートスタジオ(ホームスタジオ)によくあるマイクオススメ

1. SHURE SM7B

これはもう説明不要な定番中の定番。ラジオ、ポッドキャスト、ナレーション、さらにはボーカル録音まで何でもいける万能型のダイナミックマイク。感度も十分だし、音のクリアさは抜群。唯一の注意点は、ゲインが高めに必要だからプリアンプ次第ってところ。でも、俺のAG06なら全然イケるだろうw


2. RØDE NT1

コンデンサマイクの中でもコスパ最高峰。静かな部屋で使えば、その超低ノイズ設計が本領発揮します。感度も抜群なので、僕みたいにゲイン上げまくる必要がない。ボーカルはもちろん、アコギなんかも気持ちよく拾ってくれます。


3. Audio-Technica AT4040

これは「スタジオマイクといえばこれ!」ってくらい名前が挙がる定番モデル。コンデンサタイプでありながら、値段が比較的抑えられていて、音質もかなりいい感じです。特に、中高域の抜けが良くて、ボーカル録音にピッタリ。僕のスタジオにもぜひ置いてみたい一台。


4. Electro-Voice RE20

ラジオ系では鉄板のダイナミックマイク。感度が高く、ノイズを拾いにくい設計だから、家庭環境でも安心して使えます。しかも、近接効果が少ないから、マイクに近づきすぎても低音がブーミーになりません。AG06との相性も良さそう(?)。


5. AKG C214

AKGのコンデンサマイクで、C414の弟分とも言えるモデル。これもコスパが良くて、ボーカルや楽器録音に最適だ。感度がしっかりしてるし、上位モデル譲りのクリアなサウンドがたまらない。これなら俺のプライベートスタジオもワンランク上がるかも。


どれもホームスタジオでよく使われてる信頼のマイクたちだそうです。感度が高めのマイクを選べば、AG06のノブをガンガン回さなくてもいい感じの音を録れるようになるでしょう。あと、やっぱりコンデンサタイプも視野に入れてみるのがおすすめだそうです。ダイナミックにはない繊細さと抜けの良さが手に入るとかなんとか。

SHURE BETA57よりちょいいい感じのダイナミックマイクのオススメ

1. Beyerdynamic M88 TG

特徴:
これ、ベイヤーダイナミックの名作だそうで。感度が高く、広い周波数特性で非常にバランスの取れた音が録れます。ボーカルや楽器録音だけじゃなく、バスドラムやギターアンプにも強い万能型。近接効果で低音をしっかり拾ってくれるので、温かいサウンドが特徴的です。SHURE BETA57からアップグレードするなら、これはかなりの有力候補(金額を考えなければ)。


2. Beyerdynamic TG V70d

特徴:
もう少しハンドヘルド向きのモデルがいいなら、こっちもおすすめ。ライブ用に設計されてるけど、レコーディング用途にも十分対応。音の抜けが良く、ハウリング耐性も優れてるから、ちょっとノイズが多い環境でも安心。感度も高く、クリアで自然なサウンドが得られる。


3. AKG D5

特徴:
AKGの中で「BETA57に近いけど感度はもうちょい上」というなら、このD5がピッタリ。スーパーカードイド特性だから、周囲のノイズをしっかり抑えつつ、ボーカルや楽器の音をクリアに拾ってくれます。しかも、値段も割と手頃でコスパが良い。ライブでもスタジオでも活躍できる一台。


4. Sennheiser e945

特徴:
ゼンハイザーのハンドヘルドマイクで、感度も音質もかなり優秀。特にボーカル録音に強いんですが、ギターアンプやアコースティック楽器にもバッチリ対応。耐久性も高いから、長く使える安心感があります。音はシャキッとしてて、明瞭感が強いのが特徴。


5. Sennheiser MD 421-II

特徴:
これは少しサイズが大きめのモデルですが、ゼンハイザーを代表する万能ダイナミックマイク。感度が良くて、特にギターアンプやドラム録音で重宝されるらしいです。ボーカルにも使えますし、低音域から高音域までフラットに拾える特性が魅力。BETA57からのステップアップとして最高の選択肢の一つですね(お金があれば)。


6. AKG P5 S

特徴:
もっとお手軽に手を出したい場合は、このP5 Sもありだ。D5より少し下位だけど、それでも十分にクリアで感度も良い。スイッチ付きだからライブや配信でも便利に使える。スタジオ用途にちょっとしたアクセントとして使うのもアリ。


比較して選ぶポイント

  • 感度重視なら Beyerdynamic M88 TGSennheiser e945 が抜群。

  • コスパ重視なら AKG D5Sennheiser MD 421-II

  • 用途の汎用性を求めるなら Beyerdynamic TG V70dSennheiser MD 421-II


感度が上がれば、AG06のノブを無理に回さなくて済むし、音のクリアさも一段上がると思うんだぜ!お手持ちのSHURE BETA57もいいけど、これらのモデルを導入して、スタジオ環境をさらにグレードアップするのも楽しそうなんだぜ!!

いいなと思ったら応援しよう!