曲亭馬琴先生にならって

曲亭馬琴は朝6時から8時に起きて前日の日記を書き、
それから体操をしてから原稿書きに励んだそうです。

それで80歳以上まで生きるんだからすごい。
葛飾北斎もそうだけど、創作に長生きの元があるのかな。

とりあえず日記を書きます。

だいぶん前に書いたCDのことは先日三線弾きの子と会ってはなしたら、なかなか面倒なことになっていた。契約書は結局まだ作れておらず、どれくらいのギャランティができるのか見えていないとのこと。
実際にはもらえないかもしれない。

前にも書いたけど打ち合わせで全国流通という言葉を出す度にアーティストは目が☆マークになってしまい、何にも聞こえなくなる。
それが憧れなんだろうし、その言葉の効果があるから、彼も使ってくるのだろう。それに三線の子がまんまとハマってしまったのは腹が立つと言うよりも、かわいそうだった。
僕は彼女が反省を享受できるように、選択してから一切アドバイスしなかった。

とにかくプロデューサーが小さい人間で、アーティストのためというのではなく生きる人だったそうで、PV収録や音源の収録の際にもずっと足を引っ張っていたそう。
ツイッターもFacebookもミクシーまで含めてぜんぶでSNSと言っていて、
タナカカツキの声で「メッシュが荒すぎるよー」と再生されっぱなしだった。
こういう人が生き残っている業界ってことなのかなー、未来が無いなぁと感じる。

今月6日の赤坂ブリッツでどついたるねんのライブを見た。
すごく良くて汗びっしょりになって踊って歌って、気がついたらもうテンションMAX。
ドラッグみたいな凄さがあるし、それをきちんと仕事に出来れば本当に関わる人みんなが幸せになる商売だと思う。
だからこそ、こういう人が関わっていることはマイナスだ。

でも、その程度の障害で潰れる人はそれまでってことなのかな。
その三線の子といろいろ話すことでもっともっとそこを突き詰めたいし、
自分でも音楽をつくっていきたい。


いま、やまおくニートの動画を耳で聞きながら書いているので、
どうなんか注意力が散漫な状態で書いている。
彼はとても頭の回転が速い、話も面白い。
適度にずれていて、聞き流せない。
だから面白いんだな。

支離滅裂だけどひとまずここまで。

最後に。
昨日の昼にもうやんカレー食ったらうんこのコンディションがめちゃくちゃ良かった。

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