ラグビーワールドカップ
日本代表のワールドカップが終わりました。
プールDの4試合楽しめました。
今回は初出場のチリをはじめ、同じ南米のウルグアイやヨーロッパのジョージア、ポルトガル、ルーマニアなどのチームのレベルが上がり見所がたくさんあったように思います。
これらのチームは大差で負けるゲームが多いものの一方的という事ではなくゲームの中で今後に期待させるプレーがあり、同時に日本ラグビーのレベルも上げる必要があると思います。
日本ラグビーも過去に比べるとコーチングやカテゴリ別の強化システムなど良くなっていると思います。でも普及という面では地方の現状は厳しい状況にあると感じます。
日本協会だけではなく、3地域の協会、各都道府県協会がもっと情報交換を密にし、何をしないといけないか。何をしたいのか。明確にして進んで行くべきだと思います。
やれることだけやるのでは無く、ほんの少しチャレンジする勇気が次の世代に引き継がれて行くのかなと感じています。
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