見出し画像

久しぶりに香水でも。

noteをほぼ利用することなく2024年が過ぎ、あっという間に2025年1月も後半に入ろうとしている。

書くことはわたしにとって数少ないアウトプット方法なので、今年は2024年より記事を書きたいな…と思っている。

先日、久しぶりに香水を買ったのでその話を少し。

買ったのはAbelというニッチフレグランスブランドの香水で、昨年出たばかりのアパートメントという香り。

アパートメントがどういった香りかを言葉で表現するのはなかなか難しいのだけれど、コンセプトとしてはパリのアパルトメントの香り、との事。

私たち日本人はパリのアパルトメントというと、華やかさでどこか懐かしさを感じるようなお洒落な香りを想像しそうな気がするが、このアパートメントは良い意味でその想像を壊してくれる香りで、実際は私たちが思うよりもダークで甘い香りのようだ。そこにほんの少しのまろやかさのような優しさと遊び心ある洒落感を足したような、そんな香り。

こういった香りは、通常ならたばこやアンバー、バニラ辺りを加えそうな気がするのに、それらを加えずシンプルだけれど、ちゃんと重さがあるところが気に入っているポイント。

このちょうどいい重さのおかげで、重たすぎず酔うことなく纏えるのが今のわたしにはぴったりで、まさにこういうの探してた!と思わせてくれた。

アパートメントはなんとなくだけど、数年は使いそうな気がする。








いいなと思ったら応援しよう!