英検 準2級プラス 料金が決定!
日本英語検定協会から
2025年度第1回検定より実施予定の実用英語技能検定
「準2級プラス」の検定料決定の発表が出ました。
https://www.eiken.or.jp/eiken/2025newgrade/index.html
これによると
英検準2級プラス(従来型)
本会場実施の検定料:8,700円、
準会場:6,400円
英検S-CBTと英検S-Interview:9,300円(税込)
となるようです。
ちなみに、本会場:準2級は8,500円、2級は9,100円ですので
ちょうど間くらいの設定になりますね。
とはいえ、たとえば、現時点で出願できる
立教大学全学部共通での英検スコアは2300点。
もし英検で2300以上のスコアをもっていれば
共通テストの85%以上の点数を認めてもらうことができ
2450以上のスコアを所持していれば満点の換算になるため
非常に有利なのですが、これは、英検2級上位〜準1級相当のレベルになります。
<英検準1級までのロードマップ>
小学生高学年から英検を受け初めた場合、
中学生で準2級、準2級プラス〜2級、
高校で2級・準1に進むイメージ、
大人のやり直し英語で考えますと
1年目で5〜3級を総復習(中学レベル)
2年目に準2級、(準2級プラス)チャレンジ(高校レベル)
<準2級〜2級;ここが1年では難しいと言われています>
3年目以降にTOEICか英検2級チャレンジかな?という感じでしょうか?
とはいえ、スクールの中3メンバーの中には
先日第二回英検で準2級に受かったばかりで
もう果敢に2級過去問にチャレンジを始めている子もいますので
本人のモチベーションや、学習の量と質にも寄るのかな、
とも感じています。
指導に、準2プラスも入れるかどうか、は迷うところですが
皆さんはいかがお考えでしょうか?
また、今後様子もお知らせできればと思います。