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第68回静岡県茶商工業協同組合通常総会
2021年4月9日(金)。第68回県茶商通常総会が静岡県茶業会館4階大会議室にて開催されました。新型コロナウィルス感染症へ対応するため昨年同様に規模を大きく縮小して行われました。大会議室には正・副理事長と各地区組合長が出席し少人数でソーシャルディスタンスを守っての総会となりました。一時間程の会議をもって、総会はすべての議案審議を無事に終了し閉会となりました。
総会の場でも、やはり話題に出たのは茶業青年団の団員が減少傾向にあるのと同様に、親組合も同様であると言う事でした。右上がりの時代で華やかな茶業界に身を置いて来た方々が引退をし、現状維持または右下がりの角度を緩やかにする事が仕事の第一歩だった年齢層が組合の運営をする時代に在って、そこへコロナ禍。お茶に関係する業界はどこも同じで大変な時代へ突入してしまったのだと再認識致しました。