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肌を知ろう!!

こんにちは。

小さな町で美容師をやっております、アラフォーのおすぎといいます。

自分の人生や生き方、思考を見直すために始めた日記です。

それと共に同じような世代、同じような悩みがある方が共感してくれたらナーーーって思いを日記に記しています。


皮膚の構造

肌のこと知ってますか??

皮膚の構造、、、

これを説明しますねーーーー!!(出来るだけ分かりやすく、、、)

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人間の皮膚の厚さ(表皮+真皮)は、一般成人で約0.6~3.0㎜(約平均2.0㎜)

皮膚は、大きく分けると表皮、真皮、皮下組織という3つの層から成り立ちます(左の3つに分かれた層のこと)

それぞれの層にさらに細かい層や細胞が含まれ、肌の色はこれらの層内にある血管や脂肪、色素などで決定される。

3つの層の1番上が、表皮(約0.2㎜)目に見える一番外側の部分。保護壁として外界のさまざまな刺激を身体の内部に伝えない仕組みになっている。

真ん中の層、真皮(約1.8㎜)表皮の下にある。皮膚のハリと弾力を保つ中心的な部分。皮脂腺や汗腺をはじめとする重要な器官が集まっている。

一番下の層、皮下組織。真皮の下にあり、皮膚とその下にある筋肉と骨との間にある部分。脂肪をつくり蓄える働きがあり、身体全体のクッションのような役割をする。血管などもここにある。


皮膚の仕組みと働き

皮溝の幅が狭く、浅すぎず適度な深さの皮膚はきめが細かく、すべすべ。

逆に皮溝が広く深くなると皮膚表面の凸凹が目立つ。

年齢が若いほどきめが細かく、男性よりも女性の方がきめが細かい肌をしている。

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皮膚の機能


知覚作用

肌がモノに触れたときに身体に警戒を伝える作用。知覚の種類は、温覚・冷覚・触覚(圧覚)・痛覚がおもなもの。

1平方センチメートルにつき温点0~3、冷点6~23、触点25、痛点100~200が皮膚に散在している。痛覚がもっとも敏感で温覚が最も鈍い。


呼吸作用

皮膚も呼吸しているの!?

生化学的に皮膚組織内で酸素を取り入れ、組織内でできた炭酸ガスを排出。

わずかながら皮膚も呼吸している。皮膚呼吸は、酸素の呼吸量において肺呼吸のおよそ180分の1、炭酸ガス排出量では220分の1程度。


ということで皮膚のことをちょーーーっとだけやってみました!!

今度は、この表皮についてもーーーーっと詳しくやっていきます!!


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