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自己紹介。

GREENです。

脳性麻痺(痙直型片麻痺、左上下肢)

2002年からPTを受け始め、途中、2010年4月〜2015年8月までOTも受けてましたが、2015年9月からPTのみになりました。

…と、ざっくりで書きましたが…。


詳細は…↓コチラ。


2002年5月~2010年3月まで  

脳神経外科クリニックでPTのみ。
この頃、とある大学病院のとっても有名な(全国的にも、と言われていたが…)大学教授の理学療法士と出会い、短下肢装具の作製を勧められる。
ここのクリニックでは、15名の理学療法士と出会う。
ここのクリニックでリハしてた頃から徐々にバランス崩す回数が増え始め…。


ここでは、装具2本作製。


2010年4月~2015年8月まで


整形外科病院でPTと、プラスOTも。

作業療法での評価は“手指巧緻性低下”。

足の方にはほとんど変化はなし(ここの病院で現在使用中のロフスト杖を勧められ、購入)。

ここの病院では理学療法士11名、作業療法士7名と出会う。

離職率が高い病院(理学療法士・作業療法士に至っては99%、あとの1%はたった1人でずっと残っています。5年間でほぼほぼ総入れ替えとなりました)だったせいか、コロコロと担当療法士が変わりました…患者にとってはとてもキツイ…。

そして、担当療法士の回復期病棟への異動が原因で合わない療法士で無理やり受けることになって…。

色々な療法士の所に放浪しましたが…結局1年で回復期病棟から帰ってきた担当療法士に再度担当してもらうことになった時期もありました。


私が現在のクリニックへの転院の直前数ヶ月は毎月のように数人一気にという月や1人ずつ退職されて行った時期でした。

短下肢装具をここでも作製するが…。

のちに、ひび割れして履けなくなってしまう…。

この病院では、療法士の残業代が払えないから卒業してくださいと卒業させられました。

(残業代が払えないから残業減らしてます、と言われました)


2015年9月~現在   

整形外科クリニックでPTのみ。
小児疾患診療経験のある医師の所でのリハとなる。
ここで県内有数の、とっても古い義肢装具業者さんと出会い、装具に関わって頂くことになる。
ここのクリニックでは転院後、担当理学療法士に変化は全くなく、たった1人で診て頂いてます(代診制度なし)。
担当療法士は、“以前の病院で小児リハの経験がない”と言い、近隣にある小児療育施設に勉強しに行くほどの熱心な方です。 


装具作製時や装具の修理などは必ずドクターが毎回チェックして頂けます。

ここでは装具3本作製。

現在は写真の装具を使用中。

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担当療法士は嫌とも言わず、それが当たり前なんだよ、と、作製した装具全てにしっかり関わってくれている。

(仮合わせ、本合わせには必ず立ち会ってくれている)


転院以来、担当変更もなく受けています。