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ロッカースピンドルOリング

車検を機に各部の整備を進めていた61年6Tバスタブ。
「D」ことダイスケさんの愛車で、数年前に腰下からフルリビルドしたエンジンだ。エンジンの腰上部分を分解しているが、開けなきゃならないダメージは無い!
友人知人のバイクには、実験的なパーツチョイスや新しい試みが施してあるのでこうやってある一定期間を経過した車両は何かと理由を作ってでも開けて経過観察している。
実験的な部分が多いので、みんなのエンジンと様子が違ってもそれはつまりそう言う事です。
上の画像が完成形なんだけど、オイルフィードがドライブ側(跨って左)にあるでしょ?みんなのはタイミング側(またがって右)にあるでしょ?
コレにも実は意味があってこうしているのだけれど、そのへんはまた、いつかって事で、定期購読どうぞ宜しくです。

今回はロッカーボックスの組み方とOリングのコツです。

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