Youth

GREEN SPACE通信より

今回のGREEN SPACE通信のテーマは「Youth」
「Atmosphere」「Narrative」ときて
なんとなく三部作になったらいいなぁなんて思ってつくりました。

日本語にすると
「Atmosphere=雰囲気とか空気感」
「Narrative=物語」
「Youth=若者、青春」
って感じですかね。

「若い」ということは
知識もないし経験もないから知らないことが多いということかもしれません。
ただそれは強さでもあり、ある種の輝きでもあります。
(カーペンターズも歌っております)

年末年始にかけて
noteというSNS(ブログ)みたいなもので
じぶんが30歳から挑戦したことや経験したことを
15編にわけて結構細かく書きました。
その時期はなにも知らなかったという点では
仕事をする上での「青春」の季節だったのかもしれません。

なんとなくですが
30歳から15年とちょっと経過し(ただいま46歳)
少しだけやってきたことを冷静に振り返れるようになりましたし
じぶん(GREEN SPACE)が次の季節に入ったタイミングだったのかもしれません。
つまり今は「朱夏」です。Summerです。

ちなみに個人的に青春って考えると
中学高校とやっていた
「野球」かなと。
中学時代は最後の大会の少し前に
全治半年の大怪我をして
最後の大会にでれず。
高校時代は
最後の大会の最後のバッターで
クソボールを振って三振という
あまりにもビターすぎる記憶しか。。。
でも青春時代なんて
それくらい苦いほうが
それからの人生に深みというスパイスを与えてくれて
いいもんだって
いつもじぶんに言い聞かせています。
はい、きっとそうだと思います。。。

一生青春なんて
堂々というのは
ちょっと若者に対して申し訳ないですし
なんかそういうのも恥ずかしいですし
夏には夏のよさ
枯れた秋には秋のよさがあるので
そちらを個人的には求めていけたらなぁ
なんて。
たぶん相田みつをさんも
一生青春の前についてる
一生勉強に重き置いてるのかと思います。

少しだけ大人になった
夏真っ盛りのGREEN SPACEをお届けできたらと考えております。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?