学校にいきづらくなった半年~1年
初めの半年くらいはこんな感じだった。
(私)
・とにかく学校にいけば安心
・30分起きに電話をして起こす
(逆に、この方法でこの時期は起きられていた)
・一旦帰宅し最寄り駅までおくる(たかだか5分くらいだけど)
・朝はものすごいストレス(今日もおきない、おこさなきゃ)
(娘)
・5.6時間目にまにあう
・朝はほとんどたべられない
・学校にいけば、部活もやってくる
・出発するのに待ち合わせても、30分くらいまたせる
・無表情で車をおりて登校する
とにかく、毎朝、寝る前も
「また、おこさなきゃ。
職場から電話もしなきゃ。
また、ぬけさせてもらわなきゃ・・」
、、『~しなきゃ』という思いが大きかった。
ストレスで安眠をうながす曲をきいたり、安定剤も飲んでいた。
中2になる前までは、こんな感じで
・午後から学校(部活も)
・休みの日は車で送れば朝から部活
毎日学校にはいっていたんですね。
あと、学校のカウンセリングもスタートしました。
週1回。
それから、今思い出したのですが、
中学に入ってから、
異様にお昼ご飯を食べていました。
食の細い子なんですけど、
・普通のお弁当
・バナナ
・クッキーやおせんべいなど
・パン
これらを全部食べてきました。
お友達にも、
「そんなに細いのに、よく食べるね!」
と驚かれていたと。
私もかなり驚いていました。
まだまだグラグラ揺れている時期。
コロナもあって、
登校もあれば、オンラインの時もあったので
なんとなく乗り切れていた気がする。
学校のカウンセリング、
私も電話でうけていました。
娘の状態も共有していたけれど、
感覚的な感じですが、
なんとなく、、、
娘も本音ではなしてなさそうだし、
心理士さんのアプローチの仕方も、
この時期には合っていない気がした。
私自身も、今(1年半たった現在)よりもっと
「とにかく学校にいって」
という思いが強かったので、
状況的には
娘も私も家族も、
その場足踏みというか、
一定の範囲内でうろうろ、バタバタしていた感じ。
たくさんの友達に相談し、
たくさん「不登校」ワードで検索し、
たくさん泣いて、
たくさん悩んで、
なんで普通に学校にいって安心させてくれないの、、
と思っていた。
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