それって教育方針??
これは僕が中学生になった時のお話です。
中学生になった僕は部活を選ばないといけなくなり、でもどの部活にしようかずっと悩んでいました。当日まで悩んだ挙句やったこともないバスケットボール部を選ぶことにしました。
そこまでは良かったんですけどね?(笑)
中2になって悲劇は起こり始めました。
担任の先生が変わることになりクラス替えも楽しみにしていた僕はワクワクしてしながら学校に向かいクラスで待っているとそこに来たのは学校一の鬼教師石井先生だった・・・
女の先生で若くてきれいな先生でしたが常に不愛想で間違った行動をしたりすると鬼怖いとみんなが言うほどの評判であり尚且つ僕の部活の顧問にもなっていたんですよ・・・
教育??
正直二年生になってからの僕の学校生活と言ったら宿題はやらない、授業中は寝る、というただただよくない生徒でしたので先生も黙ってられないのかぼくに目を光らせ始めていました。
宿題を忘れれば体育館で部活の時間に宿題をやらされたり、忘れるという理由で次の日の宿題を前もって終わらせないと参加させてもらえないことが普通になってきているほどでした。
ある日僕は宿題どころかノートを忘れてしまいました。
「あーー・・やったわ」
今日はどんなバツがあるのだろうかと思いながら学校に向かうと何時も通り鬼教師の石井先生はいました。
忘れてことを伝えると案の定怒られましたねw
でも怒られただけではなく部活の時間になると約2キロメートル離れている自宅まで走って取り入って帰って来いというのです。。
まじか・・・・
率直な気持ちでしたねww
走って家に帰ると親は激怒
部活の時間は部活をやらせるべき!
そう主張する母に対して学校は教育の一環の一点張り
外国人の僕の母親は教育委員会に相手されるわけでもなく相談もできませんでしたね。
ここで一つ聞かせてください・・
教育って何??・・・
最後まで読んでいただきありがとうございました。