Feグル杯(えふ・いーぐるはい)のご案内
こちらは2日目の大会のページになります。
かねてよりFe様から、
「今度は自分の作ったルールで大会をやりたい」
と連絡を受けていたので、最初は今回のイーグル杯をそのままFe様に丸投げするつもりでした。
結局どっちもやることになったので、前置きはこのくらいにします。
なおルールについては細かい変更をする 場合がありますので、最新情報のご確認をお願いします。
また1日目のイーグル杯とは違い、
ハイスピ縛りをはじめとしたオプション制限は2日目には全くない
ため、練習するときは本当に気をつけてください。
1日目のイーグル杯はこちら↓
Feグル杯開催日時
→ 2024年12月15日(日) 10:00〜
知立イーグルボウル2Fドンだールームにて開催
1. 参加要件
参加人数:1チーム2人×8チームの16人
参加費:1チーム1000円
想定参加者層:無制限の投げ合いができる人が各チーム1人いることが望ましい
2. 予選ラウンドルール
8チームを4チームごとのブロックに分け、総当たり戦を行う。
以下に記す個人戦、ペア戦を総称して「1試合」とする。
各試合において、個人戦の投げと受けには違うプレイヤーを出す必要がある。
ただし、予選3試合すべてにおいて同じプレイヤーが受けに出てはならない。
【個人戦ルール】
両チームがそれぞれ投げと受けのプレイヤーを選出し、「投げのプレイヤーが相手のチームの受けのプレイヤーに曲を投げ、スコア勝負をする」ということをそれぞれ1回ずつ行う。1曲勝つごとに2ポイント、同点の場合は両チームに1ポイント。
(想定難易度:☆9以下から☆10のS帯くらいまで 最終試合だけより難しくする)
【ペア戦ルール】
両チーム2名の合計スコアによる勝負。
「課題曲リスト」の中から1曲を運営が発表し、二人の合計スコアが高いほうに2ポイント、同点の場合は両チームに1ポイント。
【各ラウンドのプレイサイドについて】
個人戦:2チームの代表が1台で同時にプレイする。投げられた側のプレイヤーが決めてよい。
ペア戦:両チームが1台で順番にプレイするので、チーム内のプレイサイドは自由に決めてよい。
【予選ラウンド通過の基準について】
各チーム予選において3試合を戦うことになるが、1試合目と2試合目においては、勝利した場合勝ち点3が、引き分けの場合勝ち点1が入る。
最終試合においては、勝利した場合勝ち点4が、引き分けの場合勝ち点2が入る。
以下の順に順位判定を行い、上位2チームが準決勝に進出する。
① 予選ラウンドにおける勝ち点の合計
② 予選ラウンドにおける獲得ポイントの合計
③ 上記2項目が同じチーム同士の直接対決の結果(勝ち点、ポイントの順に参照)
④ それでも決まらなかった場合、各チーム2名による課題曲1曲のサドンデスを行う。
⑤ ④の繰り返し。
3. 決勝トーナメントルール
それぞれ先鋒戦、中堅戦、大将戦を行う。先鋒戦と大将戦には違うプレイヤーを出さなければならない。
【先鋒戦ルール】
各チーム1名を選出して戦う。
「課題曲リスト」の中から2曲を選出してスコア勝負をする。1曲ごとにスコアが高いほうに2ポイント、同点の場合は両チームに1ポイント。
【中堅戦ルール】
両チーム2名ずつ同時にプレイして、二人の合計スコアで競う。
チームごとに1曲の持ち曲による投げ合いを行う。
1曲ごとにスコアが高いほうに2ポイント、同点の場合は両チームに1ポイント。
(想定難易度:☆10S+くらいまで、決勝戦は無制限の予定)
【大将戦ルール】
各チーム1名を選出して戦う。
両チーム1曲ずつの投げ合いの後、運営指定課題曲1曲(「課題曲リスト」にあるものとは限らない)をプレイし、投げ合いは1曲ごとにスコアが高いほうに2ポイント、運営指定課題曲も勝った方に2ポイント。それぞれ同点の場合は両チームに1ポイント。
(想定難易度:無制限)
大将戦を終えて両チームポイントが同じ場合、大将戦出場者によるサドンデスを行う。
【各ラウンドのプレイサイドについて】
【先鋒戦】2チームの代表が1台で同時にプレイする。1曲ごとにプレイサイドは交代する。
【中堅戦】両チームが1台で順番にプレイするので、チーム内のプレイサイドは自由に決めてよい。
【大将戦】2チームの代表が1台で同時にプレイする。投げ合いにおいては投げられたほうがプレイサイドを決めてよい。課題曲においては、その時点でポイントが低いチームの代表が決めてよい。
4.オンライン予選について
今大会にエントリーし、予選落ちをしたペアは1日目のイーグル杯の予選に参加できる。
ただし、通常よりも勝ち抜けが厳しい予選となるので注意。詳細は1日目のルール⑩を参照すること。
5.表彰について
・1~3位のペア
・その他検討中…