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【インタビュー個人編】学生インターン2名にインターンを始めた経緯ややりがいを感じる瞬間についてインタビューしてみました!

こんにちは!採用担当の加藤です。

現在、株式会社グリーングロース(以下グリグロ)では、インターン生3名が活躍中です!

創業初期のスタートアップを支えるインターン生が、普段どのような業務をしているのか、そして何にやりがいを感じているのか、対談形式でお送りしていきます!グリグロのインターンのイメージが掴みやすくなる記事となっていますので、是非ご一読ください♫

■プロフィール

・Yさん
2022年1月入社。会社設立前から関わる。
早稲田大学政治経済学部4年生。
今月採択されたばかりのアクセラレーションプログラムにて、屋根上太陽光発電向けクラウドサービスの新規事業開発を担当。その他に勤怠システムの導入など、ITやシステム周りの推進も担う。

・Sさん
2022年9月入社。
慶應義塾大学総合政策学部1年生。
中小企業向け屋根上太陽光の導入支援事業にて営業や顧客分析、資料作成等を中心に担当。屋根上太陽光発電向けクラウドサービスの新規事業開発もサポート。

インタビューの様子

▼インターンに参加した経緯

ーYさん、Sさん、本日はよろしくお願いします!初めに、お二人がグリグロのインターンに参加した経緯や、グリグロのどういうところに魅力を感じて入社を決めたのかというところをお聞かせください!

Yさん:大学3年生の12月に参加した早稲田大学の授業コミュニティで代表の河野さんと出会い、「再エネでの起業を考えてるんだよね」とお話を聞いたのがきっかけです。僕自身、元々、再エネ自体に興味があったのと、起業する人を間近で見たことはなかったので、”お手伝い”という名目で勉強させてもらえたらと2022年1月から働き始めました。

Sさん:私は、元々父の影響で起業や経営に興味があって。インターンを探していたところ、代表の河野さんと知り合いだった友達にご紹介いただいたという経緯でした。インターンの求人はたくさんあっても、まさに立ち上がったばかりの企業はなかなか無いと思い、とても魅力を感じました。そういうフェーズにあるスタートアップのインターンだからこそ、自分が興味を持っている「起業」というものを身近に感じられるのかなと思い、グリグロへの入社を決意しました。

ー創業期の再エネスタートアップということで、起業のリアルや再生可能エネルギーについてよく知ることができるというのは魅力的な部分ですよね。Sさんは大学1年生ということで、バイトをする学生が周りに多い中、インターンに踏み出した理由はどういった点にありますか?

Sさん:自分が学びたいことに近かったこと、成長できる場であると思ったからです。加えて、グリグロの働き方が柔軟である点にも惹かれました。業務の8割はリモートワークなので、授業の合間や朝早く起きて作業をこなすなど、ワークライフバランスが取りやすいのがありがたいです。旅行先などでもパソコン1つで仕事ができちゃいます。

▼インターンをやっていて大変だと思うこと
ー次に、お二人がグリグロのインターンをやっていて大変だなと思うことのはありますか

Yさん:大学の授業やアルバイトとの両立は、入社当初少し苦労しました。グリグロでは、インターン生一人ひとりに任される仕事の裁量がとても大きいので、単純作業ばかりでなく、時には要求水準が高い時があります。任せていただける分、時間を割いてしっかり考え抜く作業が必要なので、学業や他にもアルバイトをしている僕は体力的に少し厳しい時も正直ありました。ただ、社長を中心に先輩が必ずサポートしてくれて、丁寧にフィードバックをくださるので、その分学びが大きく、今振り返ると自分自身の成長痛だったのだと思えます。

S さん:私もYさん同様に、学校の授業との両立です。インターンは初めてなので、最初は優先順位づけも難しくて、戸惑いました。アルバイトのような時間ベースに比べ、タスクベースのため自分のキャパシティが足りないと感じる時もありますし、私はまだパソコンに慣れていないので時間がかかってしまうことも多いです。ただ、社員の方々もパソコンのスキルといった基本的なことから教えてくださるので、大学1年生からこの環境にいれることが幸せだと感じています。

ー確かに、大学の授業との両立は大変な時もありますが、大学の勉強やその他の活動もしっかり頑張りたいなど、学生の要望には柔軟に耳を傾けてくれる環境は整っている気がしますよね。

▼学生に馴染みのない再エネ業界での働き方とは

ー「再エネ業界」と聞くと馴染みがない方も多いと思うのですが、お二人はいかがでしたか?

Yさん:私も初めは「再エネ業界」には無知で、太陽光パネルなどのワードは聞いたことがある、くらいでした。だからこそ、他の学生に差をつけられるチャンスだ!と思い、太陽光に関する勉強をしようと思いました。自分で調べて学び、わからないことは先輩方から教わるという感じでインプットをしています。毎日の業務の中で、わからないことは次から次へと出てきますが、その度に調べたり聞いたりして少しずつ覚えるようにしています。その甲斐あってか、今では専門用語や太陽光発電事業の流れなど様々な知識がついてきました。

Sさん:私もインターンに参加する時点で再生可能エネルギーに関する知識はゼロで不安を感じていました。ですが、思い切ってとりあえずやってみると、何となく流れだったりがわかるようになる感覚があって。入社時に言われた「知識がゼロでも大丈夫」は本当だったと感じています。また、入社直後には先輩方から基本的な用語や仕組みに関して解説をしていただいたのは全体感が掴めて非常にありがたかったです。

ー分からない部分に関して本当に面倒見良く、教えてくださいますよね。太陽光発電の月刊誌を無料で読むことができたり、社内勉強会が週1で行われるなど、再エネに関する知識を付ける環境は充実していますよね!

社内勉強会の様子

▼インターンをやっていてよかったこと/やりがいを感じる瞬間

それでは、次はグリグロのインターンをやってきて良かったと思うことは何かを聞いてみたいと思います。

Yさん:自分の仕事の適性がわかったことですかね。仕事を進める上での自分の苦手とする部分だったり、進め方のハウツーみたいなものが学べました。ただ、今は目の前の業務に精一杯向き合っているので、「やってきてよかった」と胸をはって言えるのはもう少し先なのかな、と思っています。そう言えるまで全力で走ります!

Sさん:バイトとは全く違う「責任感が伴う仕事」を肌で感じられているのがやりがいがあります。立ち上がったばかりの組織だからこそインターン生だからというのは関係なく、一人ひとりに責任があります。任されたらからにはやり切らなきゃいけない、これを頭でわかっていても、いざやり切るのって本当に難しいなと感じていて、その感覚を今のタイミングで味わえているのってすごく貴重だなと思います。そんな中で、任されたものをしっかりやり切って、それが事業を一歩進められるものになった時にすごくやりがいを感じるんです。

ー確かにある程度長時間のコミットが必要であったり責任感が増すというところで、バイトでは得られない気づきがインターンにはたくさんある気がします。例えば、今担当されている太陽光の導入支援事業の営業でもそのようなやりがいを感じられていますか?

Sさん:そうですね。まだ数としては少ないんですけど、企業からの問い合わせに対して自分の営業が次のステップにつながった時に自分の介在価値を感じます。今後、ちょっとずつそういう経験が増えていくとさらにやりがいを感じられるのだろう、と想像ができます。 

ー自分のタスクが会社の事業のどこに位置していて、次にどのように活用されるか意識するようにというのは、よく河野さんや他の社員さんもおっしゃっていますよね。Sさんは、起業に興味があるとのことでしたが、その辺りに関して具体的にグリグロに入ってどんなことが学べていますか?

Sさん:事業の広げ方ですかね。こういうのをやりたいと思ってから何を事業にするかってとても難しいところだと思うんですけど、実際に河野さんや社員の方々が何を考えてその事業に進んだかが見れるのが非常に参考になります。あとは、プロジェクトのマネジメントの仕方であったり、部下との関わり方や社内の雰囲気の作り方なども河野さんを見ていて非常に勉強になります。

ーなるほど。ありがとうございます。Yさんはどんな時にやりがいを感じますか?

Yさん:振り返ると、自分はシステム周りを整える役回りだったと感じています。スタートアップならではなのですが、細かな体制がまだ未熟な部分もあるので、例えば勤怠の管理をもっと効率的にするために勤怠システムの導入を提案して実行しました。自分の課題観がシステムという形で現在の運用に繋がったのはすごいやりがいだったかなと思います。会社HPも河野さんと一緒に私が作りました。

ーYさんが導入してくださった勤怠のシステムのおかげで私たちも格段に働きやすくなったので、本当に感謝しています!

▼今後の目標

ーそれでは、前半最後の質問になりますがお二人の今後の目標を教えてください!

Sさん:自分の頭で考えて試行錯誤しながら取り組めるようになることです。当たり前のように聞こえてしまうのですが今は任されたタスクをただ最後までやり切る、ということで一杯になってしまっているので、もっとこの環境で成長するために、仕事に慣れて目の前の業務に対して自分の考えを持ち、社員の皆さんにも主張して、事業をリードできるくらいになっていけたらと思っています。

Yさん:グリグロに限った目標では無いのですが、新規性を自ら発信できるようになりたいなと強く思います。例えば、「ちょっとこれやってみませんか」という提案とそれを最後までやり切る体力と知力をつけることに重きをおきたいです。それを強みに先輩方にいろいろなことを提案していきたいと思っています。

ーグリグロでは、インターン生からの主体的な提案も大歓迎というオープンな雰囲気がありますよね。

ーお二人とも、ありがとうございました!これでインターン生インタビューの個人編は終了です。

会社編は、インターン生中心の内容から少し主語を少し広げて、インターンの成長環境や社内の雰囲気、代表の魅力などこの会社や業界をテーマに詳しくインタビューしてみました!後編も盛りだくさんの内容となっています。ぜひこちらからご覧ください▼

インターン募集要項はこちらから▼


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