北総シンフォニックウインド・吹奏楽コンクール本番（2024/8/4）
先日、コンクールが終わりました！いやー、一日長かった・・・。
本番は１７時半くらいだったので、練習の時間は充分に取れたのは良かったけれどね。打ち上げ開始が２０時くらいになってしまったので～。
そうそう、曲名をこちらで伝えていませんでしたね。
課題曲：【IV】フロンティア・スピリット／伊藤 宏武
自由曲：トリトン・エムファシス／長生 淳
そう、自由曲長生先生だったのです～。
来年もトリトン（エムファシスじゃないけど）やるし、コンクールでしっかりやろう！ということで決まったみたい・・・。まぁ、じゃないと来年地獄だっただろうから、今回ここでしっかり打ち込めて良かったと思います。
課題曲はマーチ枠の曲。でも１番とは毛色が違う曲でした。
（ちなみに千葉県の職場・一般の人気は１番で８団体、次いで３番で６団体。２番は４番と同じで４団体でした。）
当日はなんと北総の一つ前の団体が辞退してしまったため、前の団体の演奏を舞台袖で聴くことなく、休憩明けに入場。
そこでは緊張しなかったくせに、始まったあたりから少しやっぱり違和感が・・・。緊張？と思いつつ、なんとか演奏できたかな。
自由曲も始めのホルンの３パート後、４番は後で入るのですが、まず入りを間違えなかったことと、低い音がちゃんと鳴らせたことでホッとしました。
あとホルン・トロンボーンのファンファーレも、うまく行ったと思う！
そして私的緊張ポイントはまだあって、中盤のユーフォミュートポイントの後にホルンが吹くところー。きちんとEの音が鳴るか心配でしたが出来てよかった。
あとはもうしっかり吹くだけ！
最後あたりになって、もう終わってしまうんだなーとうるっときてしまった。トランペットのHiCがすんばらしかったなぁ！
と、演奏は自分の中で悔いなく終えられて、本当に満足しました。
結果は銀賞だったんですが、それを気にすることなく演奏できて、今年も参加できて本当に良かったと心から思いました。
ホルン４番パートとしてはすぐ近くに太鼓で吹いてて楽しすぎたし、何より３番さんがめっちゃよく吹く人で吹きやすくて楽しかったー。もっとこの４人で吹きたかったなーと思いました。
本番後の本番
君津から急いで車で幕張まで行き、打ち上げ！
色んな人と話せて楽しかった！もっとお酒飲みたかったけど、なんだか朝からの疲れ？が出てのんびり飲んでたわ。
金管技術委員のMさんから、私が吹いていた自由曲の最初の低音部分好き～と言ってくれて、本当に感無量でした！！うれしいっ。低音冥利に尽きます！！演奏会でも４番やりたいな～、もっともっと良い音出したい！
木管技術委員のMさんからは、ホルンはパート順（１ｓｔとか２ｎｄのことね）を変えてみたら～との話。
確かに固定は固定で安定するけど、他のパートをやってみないと見えないこともあるよね。
だとしたら一番苦手な２ｎｄをあえてやってみるってのもいいかも。
ホルンの２ｎｄはねー、私個人の意見ですが、マジで難しい。繊細ですし、１ｓｔを支え、ハーモニーの肝になるパート。音量のバランスも難しい。
４番なんてね、低い音出せば、まぁ怒られやしない（爆）。いや、それは言い過ぎか。
まー、パートリーダーが決めるのでねー。。来年はどうなるでしょうか～。
祭りのあと
２次会は・・・・ここには書けないよ！（笑）てのは冗談ですが、まぁ楽しく飲んで、私たち夫婦は楽するために幕張のホテルに泊まりましたー。
近くに住んでるのにね。まぁたまにはいいでしょうということで、、、。
で、翌日の朝、珍しく朝食バイキングもつけました！
写真撮り忘れたけど、カレーがマ・ジ・で旨かった。また食べたいー。幕張だからいつでも行けるな。平日バイキングもやってるらしいし、行こうっと。
ちなみに泊まったのは「ホテル ザ・マンハッタン」。何より良かったのは到着時からの接客の良さ！めちゃくちゃよくしてもらって、遅くにチェックインしたのに、本当にうれしかったです。
そしてご飯も全部美味しかったし・・・。はー、またシェフの手作りオムレツが食べたい・・・。カレーも・・・。
最後に
コンクールが終わって思うことは、もうあの２曲をあの面子で吹くことはないんだなぁということ。
一般バンドで、あまりメンバーの変動が少なくてもやっぱり全く同じということはないので、寂しさは感じます。
だからこそ、あの舞台がとても貴重で尊いものなんだなと年を取る度に痛感します。
今年は久しぶりに夫と一緒にコンクールも乗れて、本当に幸せでした。と同時にまた厳しい練習の日々・・・。
ええ、怒られてばかりです。まぁ、個人練を結構したおかげでトリトン・エムファシスをやれた気がします。。。
また演奏会の練習まで間があるのが北総ですが、個人練は欠かさないようにしないとなー。
では、ひとまずコンクールについてはこれで！また～。
