北総シンフォニックウインド　第13回定期演奏会・練習4回目

今日はお昼から夜まで練習でした。
後半は体力が無くなるほど・・・。ホルン８人いてもシンドイ曲ってすごいね。

そして今日は大事な来年の演奏会の選曲決めの日！
団員から募った曲やプログラムを、芸術監督がいくつかの案にまとめて提示し、それぞれ投票する仕組み。

今回は過去最大数の応募だったそうで、かなり大変だったようです。
いつもいつも時間がない中、ありがとうございます！

選曲って他のバンドはどうやって決めているんでしょうね。
選曲係がいて決めたりとか、指揮者とか幹部が決めるとかかな？

私も色々考えて案を出しました、が、選ばれませんでした！
んー、残念！
でもでも、選曲案の中に入れてもらったし、それを投票してくれた団員が一人でもいるだけで感無量です。ありがとうございます。

あとこの北総の選曲方式が好きなところは、誰か一人でも私が選んだその曲を聴いてくれるってことと、興味を持ってくれたりしたら嬉しいなってところですかね。

もちろんこれは他の団員が出してる曲にも言えることで、私が全然知らなかった曲を知れるきっかけになっているのでとても楽しいのです。
すごいな、こんな曲知らなかったー、吹いてみたいなと思ったり。

さて、来年の演奏会はどんな曲目が？！
今度はホルン１０本いないとダメかもー（笑）

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あ、何だか選曲案の話だけになってしまった（汗）。
練習はみっちりやりました。

マーキュリーやっぱり大好き。
特に後半のトロンボーン３重奏！そしてそのあとトランペットも入ってくるのもイイ！
ラストのトリオの再現部の合いの手（トランペット・トロンボーン）も好きです！カッコいい！

やっぱブラスバンドからの曲だし、金管ほんとカッコいい。
まぁブラスバンドだとフレンチホルンは仲間はずれなので切ないですが・・・。アルトホルンでも吹くかー。吹いてみたいなー。

あ、指摘事項は拍通りに！特に音の長さについてですね。
あとそうすると遅れがちになるのでそこは頭を合わせるとか。本当に気を付けると吹いていてしんどい。

トリトンはだんだん形になって、でもとらえるのが難しい！
そしてやっぱり曲が学生向けだからエネルギッシュで、感覚が若い。
メロディをねちっこく吹いてはいかんですね。。。。

１楽章から大変。吹いていて分解して分かるようになると楽しいですね。長生作品は本当に複雑。クレッシェンドとデクレッシェンドをきちんとしないと効果がなかったりとか。
２楽章は吹いていて気持ちいいけどねっちりなりすぎないようにとか。３楽章は、まぁ勢いですかね！（笑）

水の旅人はマジできつい。映画音楽のホルンってもう酷使よ。さらに久石譲だからねー。
管弦楽版も聴いても、ホルンは吹奏楽版のそれと一緒でもうめっちゃ鳴らしてる、めっちゃ聞こえてる。うん、そうだよね。ハリウッド映画のような・・・。
あ、曲の感想になってしまった。練習はさらりと、２曲目だし曲の良さを出そうね、ってことでした。

海の男たちの歌はホルンパートで吹くところが結構合ってきて楽しい。3連符とか練習した甲斐あったかな。もっとリズム乗れるように練習しよう。この曲は練習あるのみ！

海響は意外と自分の中でびっくりなのはHiDが出た。（水の旅人では出にくいのに。）やっぱり勢い？グリッサンド、きついけどオイシイ。ホルンパート同じ音だから、無理せずきれいな音で吹きたいな。
そうだあの16分音符は練習せねばー。

て感じで自分の中でもまだ×１００、練習不足ですが、やっぱりやっただけあって出来ることも増えて、楽しく感じております。
スタミナ配分は考えないとだけどね・・・。曲が曲だけに。

では、長々とすみません。また！