
【DoでなくBeで】
今月から始めた「街の保健室(仮)」。
開催後のふりかえりを行いました
これまでの私は
一人で何でも頑張る
「人に頼るべきでない」
そんな心の声が聞こえてきます
まず自分でやってみて、考えてみて
それでもダメだったときに誰かに頼る
そうしなくてはいけないと…
ずっと誰かに
お願いしたり
頼ったりすることを
極力避けてきました
これまでの経験では
頼った時に「No」と言われたことが
あったことで
それ以来物事をストレートに
頼むのが苦手になってます
持ち前の
着想力、内省、学習欲が
功を奏して
今までの目の前にあった山の
たいていのことは自分で解決することが
できたのですが
そうではない事に
直面することが多くなってきたんです
特にこの「街の保健室(仮)」プロジェクト
規模が大きくしようとすればするほど
対象を複数に、場所が必要
そして
組織を巻き込み
地域を巻き込み
社会を巻き込む…
多くの役割をこなすためには
やはり1人ではできない
助けて、手伝ってと言える
仲間が必要です
それでも何とか無理して
一人で出来るところまでやってしまうと
時間が足りなくなるし
やることが雑になってしまう
Doするべきこと柄だけに
偏ってしまいがちです
そうではなく
どんな自分でいたいのか
Beの状態でいること
時には手を止めることや
気分転換をすること
ダメな時には
ヘルプやサポートを願い出ること
一番自分が不得意としている分野に
向き合きあいなさいと
試されている気持ちです