40～50代のビジネスマン＆起業女性を応援する理由と“見た目”のお話。

「失われた30年」という言葉。これになんとなく違和感を感じていました。失われた？自分たちはめちゃ頑張ってるのに？どこかの誰かが失敗したんじゃないの？
皆さんもそんな風に思いませんか？

そこへひとつの解答を示してくれたのが、少し前に見かけた次の記事でした。
『日本の生産性が低いのは、我々が合理性を憎んでいるからだった』
これ、絶対に読んでほしいです、特に40～50代のビジネスマンや女性に。

40～50代のボクたちが頑張らないと！って思えるはず。

その理由が詳しく書かれています。この記事によると・・・
「失われた30年」を作ってしまったのは、公務員や大企業のオジサンたちなのです。自分たちの保身を大事にして、国の未来づくりは頑張ってくれなかった…と。家事や子育てを女性に押し付けたり、非正規雇用を増やしたり。

もう日本はガタガタなわけです。老人だけが増えて若者の人口は少ないまま。バブル頃に先進国のトップグループ入りしてたのに、今や"後進国"に成り下がっています。

でもその彼らを責めるつもりは全然ありません。気づかなかったんだろうなと思うからです。ただ、今からでも遅くないから一人でも多くのオジサマ&オバサマたちに気づいてもらい、できれば協力していただきたい。それだけです。


ボクたちはもう気づいてるわけです。特に40歳前後にもなれば色んなことが分かる。明らかにヤバい。ボクたちの子供が生きていく社会は、ボクたちがどれだけ頑張って良い結果を出せるかにかかっている。


「取り戻す10年」をつくろう！
40～50代のボクたちが頑張って。

そのためには日本中が一つになること。世代を越えた大勢の団結力が必要です。そう考えたときに40~50代のボクたちのポジションが明確になります。20～30代の若い世代と女性のことも分かり、60～70代ともそれなりに上手に付き合える。全体が見えてる司令塔的なポジションなのです。

そういう司令塔的な40～50代ビジネスマンを増やす必要があります。

そこまで考えたとき、”見た目”の重要性を大きな声で叫びたいのです。
「ダサい人だ」とか「服装が気にくわん」とか。相手にそんな第一印象を与えてしまうと、協力を得ることが難しくなってしまいます。若い世代からの視線、目上からの視線、異性からの視線。それぞれ見方が違うのですが、でも明らかに”見られる（勝手に評価されちゃう）”世代なのです、われわれミドルエイジは。

そして最近増えてきてる女性企業家の皆さん。ボクはめちゃくちゃ応援しています。だってその人たちの視点はだいたい正しいから。古くから続く男性的な視点（＝平たく言うと『オレが手柄をとるぜぃ！』を求める競争的な視点）ではなく、新しい次の時代を見てる視点（＝平たく言うと『みんなの強みを活かし合おう』っていう共存共栄的な視点）だから。
応援してるからこそ、彼女たちにも外見で損をしてもらいたくないです。

自己満足なファッション、
ただただ無難なファッション、
どちらも損しちゃいますよ。

色んな立場からの見られ方をしっかり考え、
40~50代のビジネスマン＆起業女性の皆さん
より一層のご活躍に、服装の力をうまく活かしてくださいね。

引き寄せる第一印象づくり。
GREENDAYS　は一緒に精一杯考えさせていただきます！！
そういうの得意かもです♡