はじめに
現在、流山ぐりーんバス 美田・駒木台ルートは存続問題にあります。詳細はこれから説明しますが、流山市地域公共交通計画にもとづき、収支率がよくない路線は、流山市地域公共交通活性化協議会により、廃止が決定される可能性があります。
しかし、私たちはただ、人気のない路線を残せと言ってるわけではありません。美田・駒木台ルートは最初から収支率が悪いのではなく、乗車する人と関係ないところでさまざまな経緯があり、現在に至っています。
そして、現在、改善、というよりも収支が悪くなる原因が取り除かれ、本来の姿に戻ろうとしている真っ最中で、数字にも現れてきています。
これから順に、これまでの経緯や、美田・駒木台ルートのおかれた状況などを説明していきます。