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モンハン防御学会のMHサンブレイクにおける現状報告と考察。

青林檎。と申す者です。
なにぶん初投稿故、つたない記事かと思われますが最後まで目を通していただけると幸いです。

というわけで、防御を愛し、防御に魅了された一般ハンターの戯言をつらつらと書いていこうと思う。
この記事を見て、モンハン防御学会の会員が一人でも増えてくれると嬉しい。


モンハン防御学会とは。

まず最初に、「モンハン防御学会」についてお話しよう。
この学会は会員1名の、モンスターハンターシリーズにおいて装備の防御力や耐久性を追求することを命題としている学会だ。
つまり…絶賛会員募集中!

現状報告

モンハン防御学会の直近の成果は以下の通り。

最硬防御力4236を記録。

参照画像

特別討究傀異克服バルファルクの襲撃を無不屈、加護・剛心無しで耐久。


特別討究絵スピナス亜種のメガフレアを無不屈、加護・剛心無しで耐久。


「烈禍襲来キュララララララ!」個体の原初を刻むメル・ゼナの大技を無不屈、加護・剛心無しで耐久。


ボロスX装備4部位に傀異錬成で防御力+80達成。

参考画像(ボロスXコイル)

普段からこのような活動にモンハン防御学会では取り組んでいる。

MHサンブレイクにおける防御・耐久への考察

今作のモンハンは過去作に比べて火力面でのインフレが凄まじい。故に防御力、耐久性を度外視にして火力を盛るといった装備をよく見かける。
実際、私も普段使いの装備はそのような装備が主だ。
そういうこともあり、「防御力・耐久性を極める」といった面では向かい風と言えるだろう。事実、「防御Lv7つけてるハンターは弱い」なんてはっちゃけたツイートを見かけることもあった。(誠に遺憾である。)
しかし、火力を重視しすぎるがあまり高難易度クエストの成功率が下がるといった現象が生まれてしまっていることが事実だ。
ここで私は、散々向かい風に晒されてきた防御力・耐久性の有用性を唱えたい。
モンスターハンターというゲームを攻略していく上で、「圧倒的な火力」よりも「絶対に力尽きない耐久性」のほうが絶対的なアドバンテージになることは確かだ。装備を組む際の「当たらなければどうということはない」精神も立派なのだが、火力を上げることが防具の全てではない。
なにせクエストの失敗条件は一定回数力尽きることが大半だからだ。
さらに、タイムアップによるクエスト失敗は50分という時間が用意されている都合上、よほど下手な縛りを設けるくらいしなければ適正火力に近い武器を持っている限り遭遇することは稀だろう。実例として50分あれば、攻撃力320の「王国騎士操虫棍ホープ改」を装備し、ボロスX装備一式で傀異レベル300の傀異克服シャガルマガラを攻略することができた。
故に、防御力に振り切るうえで、効率を求めない限り火力不足を懸念することは無いだろう。
自分のプレイヤースキルに自信が無いハンター(私含めて)はまず、防御の有用性という基本に立ち返り、火力を盛るよりも防御を優先して装備を組んでみてはいかがだろうか。きっとより良い狩りを提供してくれることだろう。

あとがき。

防御力に憑りつかれた一般ハンターの戯言はいかがだっただろうか。
ここまで読んで頂いた物好きな方ならきっと防御力の良さを知っていただけたことだろう。
皆様も、少しは防御力に気をかけて、安定した狩りを目指して欲しい。
ゆくゆくはモンハン防御学会に入会頂き、防御力の限界をその目に焼きつけて欲しいと思っている。この記事を読んで防御に目覚めたのなら、まずはボロスX装備を着込んで傀異錬成から始めよう。
それでは、皆様。良き防御ライフを。

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