聖なる夜を控えた我が家のコロナ騒動
メリークリスマス!
早速事実から述べますと、我が家家族全員コロナに罹患しました。
幸運なことに全員軽症で、10ヶ月の息子も、症状は熱のみで、しかも一晩で引きました。本当によかった…。
この色んな意味で思い出に残ったクリスマスの騒動をまとめていこうかなと思います。
12月20日
夫、喉に違和感を覚え、検査してもらったところ、陽性判定。
私も朝起きた時に若干喉が渇いた感じがしたが、乾燥のせいかと思い特に気にせず。
12月21日
夫、咳をし始める。
家庭内感染を防ぐため、ホテル療養に赴く。
夫がホテルに向かった後、私もだんだん喉が痛くなるが、抗原検査では陰性。
生姜はちみつレモン白湯で乗り切ろうとするも、あんまり効果なし
(ホテル療養の選択については、後々めちゃめちゃ後悔することになります。抗原検査については、やり方が甘かったのか、検査で判断できるほどウイルスが多くなかったのが、陰性の原因とのこと。今思えば、生姜はちみつレモン白湯で乗り切れるわけないですね笑)。
12月22日
私、喉がかなり痛くなる。
しかも、体調が万全な時でさえもしんどくなるのに、ワンオペ育児。
息子、普段は部屋をずり這いでカサカサ動き回るのに、離乳食あげる時エプロンをつけるとむちゃくちゃ抵抗するのに、えらいおとなしい。なんかお目目もうるうるしてる。
寝かしつけ時、体が足の先まで熱く、特におでこは反射で手を引いてしまうほど火照っている。
ちなみに私もこの時37.5℃くらい。
ここでファストドクターに連絡。割とすぐに繋がり、手続きを終え、お医者さんを待つことに。
20:00にお医者さん到着。なんやかんやで、母子共に陽性を確認。
その後は、息子がちょいちょい起きたものの、いつもの夜泣きと変わらず。
(ファストドクターとは、救急往診医療サービスを頼める神アプリです。来てくれた先生も気さくな方で、非常に話しやすく質問しやすく、お医者さんが苦手な私も安心しました。たまに高圧的な人いるから怖い)
12月23日
息子、熱下がる。普段より静かだが、一応元気。
一方、私、下がるどころか上昇の一途。
熱咳鼻水の症状、特に悪寒に苛まれるも、「構え」とばかりにひんひん泣きながら体当たりをかます息子になんとか対応。
その後、保健所の采配により、夫の途中退所が決定。
夜中、息子が2時間おきに夜泣きし、さらに体力と精神力を削られる。息子に熱はないのでそれだけ安心。
(「対応」といいつつ、ほとんどできてなかったような…。途中気を失った時もありました。原則不可にもかかわらず、途中退所を迅速に認めてくれた保健所には感謝しかありません。)
12月24日
息子は昨日よりさらに回復。
私も微熱まで下がる。
お昼頃、夫帰宅。
以降、みんなでお家でまったり。
こんな感じでした。
現在はだいぶマシになっており、自宅療養中です。
今回得た学びはこちら↓
①家族1人感染したら、既に全員かかってると思うこと。
②薬や湯たんぽなどの暖房器具、保険証など、風邪ひいたら必要なものはまとめて置いておくこと。
体がだるいと、ほぼ全く動けなくなるから。
③ファストドクターは神。
使い方や流れも、夫がコロナにかかった時点で調べておいてよかった。
徒歩15分の実家の母や、車で10分程で来てくれる義母からも、お弁当やお菓子までさまざまな差入れをいただき、地元に住めてよかったと改めて思いました。
クリスマス、特に作ってみたいクリスマスメニューをいろいろ考えていただけあって、十分に楽しめなかったのが少し残念でした。
が、それらはクリスマスじゃなくても作りたい時に作ったらいいし、それより年末の帰省や年明けの旅行にかからないでよかったです。
加えて、軽症だったから言えることですが、息子もワクチンよりも強いコロナに対する免疫ができたのもよかったと思います(ファストドクターのお医者さん談)。
皆様もお身体に気をつけて。
良き年末をお過ごしください。
ありがとうございました!
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