【イラスト&モチベーション】イラストポスター作りながらこれから活躍できる人の特徴を考えてみた
今回もすまんがイラスト紹介の記事だ。
でも最近イラスト紹介もそれなりにニーズあるんよな。正直な話、過去2回のイラストは、ここ数ヶ月の平均ビュー数よりも高いのだ。
だからイラストは真剣に描かせてもらったので、記事を期待した方はそれでご了承いただきたい。
それでは早速イラストを紹介しよう。
「スリットが深すぎんか」
「履いてるのかこれ?」
等々意見はあると思うが、「安心して下さい履ite‥」
ちなみに『とにかく明るい安村』は、イギリスの世界的オーディション番組で大ウケだったらしい。後述するがこれから活躍する人材っていうのは、ああいう人なのかもしれないね。
ちなみにスリットはドラクエの僧侶くらい入れたかったのだが、あれはもうスリットではないんよww
そして需要があるかはわからんのだけど、またメイキング動画を上げておこう。
一時期はYou Tube漫画で継続的に仕事貰って、イラストの技術とステータスを上げようと思ってたんだけど、私は1枚絵にエネルギーを注ぐほうが向いてるような気がするのだ。だって根本的なイラストが下手すぎるんだものww
これだってここまでにするのに、1時間かかってるからね。
ここから色々な資料をみながら、色々な絵師のパーツの節々をパクって参考にして四苦八苦しながら、何とか見れるものに仕上げている。
皆さんも暇があったら、浦沢直樹のYou Tube動画を一度拝見してほしい。マジで才能の塊やぞ。漫画みたいなスピードを求められるものは、ああいう天上人でないと難しいと思うんだ。
という訳でイラストで何とか仕事をもらっていきたいのだが、恥ずかしながらイラストの仕事はまだ1件も頂いていない。やっぱり上には上が無限にいるからねー。
だから私は私の得意分野で戦ってみようと思う。私の特技は、「広く浅くなんでもやる」なので、こんなの作ってみた。
いかがだろうか。こんなポスターや雑誌の裏表紙ありそうでしょ?
イラストの仕事は皆無だが、バナーとかチラシのデザインは実はそこそこ仕事を頂いているので、多少のノウハウは持っているのだ。
こんな感じで、自分の持ってるものをツギハギしながら、何でも試してみればその内イラストの仕事も何とかなるんじゃないかな。・・なるのか?
ま、まあ仮にこのイラストポスターで全く依頼がなくても、俺はまだ充電期間だからね、インプットっていうか助走をつけてる期間っていうか、まだ本気出してないっていうか、大物になる一歩手前っていうか⇐助走期間50年www
冗談はさておき、このフットワーク軽く何でも挑戦する人が、これからの時代活躍できる人だと思うんだよね。とにかく明るい安村が良い例だ。
よくAIに仕事取られるっていうでしょ?そんな事はない。彼らには致命的な欠点があるのだ。
彼らは「既に起きた出来事の中から、色々な情報を幅広く高速で処理して最適解を導き出す」のは滅法得意だ。でも「今まで誰も証明したことのない事実から新しい知見を導き出す」みたいな事は全くできない。要はイノベーションは起こせないって事だな。
例えば私は今、トイレを必死に我慢しながら記事を書いているが、これが本当に我慢しているのか、それとも既に漏らしているのにうそぶいて書いているのか・・これを彼らに証明することはできない。実際見てみなければわからない「シュレディンガーの脱糞」状態を看過できないのだ!⇐人間にもできねーだろww
例えが悪すぎた。仕切り直して・・
はるか昔ヨーロッパでは新大陸を発見するために、何人もの変人どもが無駄に命を落としている。でもそれがあったからコロンブスがいてアメリカ大陸がある訳なのだが、当時AIがあったら永遠にアメリカ大陸は見つかっていない。
そんな非効率な事より、もっと安全に出世して金持ちになる方法を導きだすんだもの。
つまりAI全盛の一歩手前まで来ている現代、生き残れる人間は「誰もやった事が無いことを、怯まず挑戦できる人間」という事なのだ。だから人から笑われるようなことや、「アホか」と言われる事こそビッグチャンスがあると思って、なんでもやってみればいい。
結局記事も書いちまったな。まあいいや。思いついたことそのまま書いただけだから、こんなん日記みたいなものだ。こんな日記に最後まで付き合ってくれた皆さん、良きGWをお過ごし下さい。