2021年を振り返って (kurikinton)
投稿するのが久しぶりになってしまいしました。
こんばんわ。kurikintonです。
いつの間にかもう年末ということで、今年一年あったことを簡単に振り返ってみたいと思います。
1月
何もなし...
2月
何もなし...
3月
M3準備
ハッカソンでコテンパンにやられる
4月
M3春参加
就活全部落ちする
5月
鎌倉に行く
勉強する
6月
M3に向けて曲を作る
7月
オリンピックみる
ハッカソンに参加する
8月
ISUCONでコテンパンにされる
東北に行く
9月
ハッカソンでコテンパンにされる
富士山に登る
ピッチコンテストに参加する
(ここまでは前回のブログにある程度書いてました。)
10月
M3への新譜準備
M3参加
11月
軽井沢に日帰りで行く
都合があったので楽曲公募に出してみてコテンパンにされる
12月
特になし
という一年でした。
予定表を見ながら、今年一年これだけで表現できてしまったの、思った以上に何もしていなかったんだなと思っている年末です。来年はもっといろいろやりたい。
今年の音楽的に一番大きかったこととして、新譜の3rd EPの「Latent」を制作したことでした。
2nd EPの「SAISON」では、収録曲数が11曲と比較的多く、売り出しやコンセプトがわかりにくかった。という反省点があり、今作は曲数を絞ってクオリティをあげようという目標で制作をしました。
主軸としてだいぶ前から作っていた「Latent」を作り、その対極となるような「アドレセンス」という曲を作りました。
「アドレセンス」はすごく久しぶりの作詞だったのですが、相方の力も借りながらなんとか良いものを作ることができたかなと思います。
M3では、「前作が良かったので今作も」という方がいらっしゃったり様々な方と交流ができました。
こういうこと体験ができるのが創作活動の醍醐味だなといつも感じます。また、マスターアップ直前のギリギリまで頑張って粘る体験も創作活動をやっていないとできないなと作るたびに感じています。
本当は、業者焼きにしたかったのですが想像以上にスケジュールが押してしまい、結局いつものように手焼きに。。
手焼きでやるのは3回目なので、だいぶ慣れてきて、CD制作(物理)の技術も作り始めた頃と比べてだいぶ上がったかなと思います。
CDの裏面のプラケースを開けて、裏面ジャケットを挿入して、あとをつけないようにしめるのですが、その作業が死ぬほど得意なことに気がついたので、もし必要な時は読んでいただければなと思います。
手焼きならではの工夫として、CD番号をつけたので、正真正銘の1点モノになっています。
納得のいく制作ができたので、ぜひ聞いていただけると嬉しいです。
次作こそは、業者に頼めるようなスケジュールで作りたいと思います。
では来年も良い年を〜
簡単に来年の流行りそうな音楽についてのツイートを置いておきたいと思います
当たっていたら、何か奢ってもらえると喜びます。