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青の効果音制作日記 19「年末年始にやった事」


時間がある時にやっておこうと思っていた事を実際にやりながらメモっておこうと思っています。

1.eLicenserが使えるかチェックしてみる。

2025年5月でサポート終了が発表されているeLicenserですが、気になるので状況をチェックしておこうと思っています。

①用途としては昔のプロジェクトファイルを開く時に32bitプラグインなどを使用していて、そのファイルを忠実に再現したい場合。

➁オミットされてしまった機能を使用したい時。

一番心配なのはWindowsの更新にどこまで対応していけるかという所ですが、まあ使えなくなったら諦めるしかありません。とりあえず使える所まで使える状態にしておこうかと。

旧バージョンのCubaseを起動、立ち上がりました。
旧ファイルも無事読み込めました。

とりあえず今の時点では問題なさそうな感じ。
現状はここまででよしと。

Windowsの更新が入った後とかに再チェックしておくとよいかもです。


2.Windowsアップグレード

普通にアップデートしていれば問題ないはずですが、Win10のままのPCがあったのでWin11にアップグレードしておきました。Win10は2025年10月14日でサポート終了となります。

このPCは特に音楽制作には使用していませんが、バンドル品のCubaseがインストールしてあったのと、チャットで時々使ったりしているので、Windowsの変更でどうなるのか検証してみようと思いました。

とりあえずWin11 24H2にアップグレード。(結構時間かかります。アップグレード対象外でもまだ一応インストールはできるみたいですが、保証対象外なのでその場合は自己責任になりますね。)

インストール後Cubaseを起動、立ち上がりました。
初回はちょっと読み込みに時間が掛かりましたが、ファイルも読み込めるようで問題はなさそうです。

ただこのPCのCubaseはドングルではなく、Soft-eLicenserなのでどこまでWindowsの更新に耐えられるかが心配ですが、これも現時点ではよしという感じです。

このCubaseは主にプラグインのチェックに使うぐらいですが、あると重宝するので残しておきたい。まだとりあえず使用可能。

他のソフト関係もチェックしましたが、特に問題はなさそうでした。
一安心、暫くは使えそう。


3.ソフト関係のアップデート

普段時間がなくて先送りにしているアップデート関連をまとめてやりました。

その都度更新していくのがよいですが、なかなかできない場合は空いた時間インストールしながら他の事に時間を使うというのもよいかも知れません。


まとめ

新年の目標を立てたら即走り出したいという感じですが、その前に準備を整えておくと後々うまくいくのかも知れません。

年始なので制作は休みつつ、何か有効に時間が使えないかという感じで考えてやってみました。

技術や経験といった事もそうですが、環境や状況に適応していく事も重要な事で、まずそこができないと前に進めない。

むしろ進化の早い今の時代、そっちの方が役割が大きいのかも知れません。

時間がある時に時々環境を見直して、時代に合わせた環境を作っていく。
こんな事も必要かと思います。

まあ、普段物事先送りとかにしないで、都度対応していけばよいのでしょうが。

準備が整ったら次は制作を始めていくーですね。























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