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May J.のツアー「May J. Tour 2022 EMPOWERMENT」が、7月8日に愛知県・Zepp Nagoyaから スタート


May J.のツアーがスタート、ハードな選曲で光を届ける

2022年7月9日 16:551614音楽ナタリー編集部(29127)


 

May J.のツアー「May J. Tour 2022 EMPOWERMENT」が、7月8日に愛知県・Zepp Nagoyaでスタートした。

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ツアータイトルに冠された「EMPOWERMENT」は「秘めた力を呼び起こす」という意味の言葉で...

 

「日々溜め込んだ“モヤ”を吐き出し、雲の切れ間から差し込む明日への“ヒカリ”を届けたい」というMay J.の思いが込められている。

 

初日公演の終演後にMay J.は「無事にツアーを迎えることができました。初日に来てくださった方、ありがとうございました。

 

今回はとにかく、皆さんに元気を届けたいという思いで、かなりハードな選曲をしました。

 

最終日まで一生懸命歌いますので、来てくださった皆さんに少しでも元気になっていただいて、明日から自分らしく輝いていられるように、そんなパワーを届けていきたいと思います」と語った。

 

 

なおツアーは本日7月9日に大阪・Zepp Namba(OSAKA)、7月17日にZepp DiverCity(TOKYO)で開催される。

 

 

2022年7月9日(土)大阪府 Zepp Namb(OSAKA)

2022年7月17日(日)東京都 Zepp DiverCity(TOKYO)


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  現在でこそ、カバー曲の女王、May J. ですが...

  類い稀な歌唱しているにも関わらず、下手だとかクセがあるとか、叩かれまくった不遇な時代が長くありました。

  そう音楽関係者が流して来たわけだが、大衆は一般人は信じてしまう。

  マスクやコロナに似た一種のワナに洗脳され、右へ倣えするのが、日本の大衆の愚かな文化です。

"May J. / Let It Go ありのままで [Heartful ver.](カヴァーAL『Heartful Song Covers』より)"https://youtu.be/ZQUz_i0fmKg

 

  映画「アナと雪の女王」主題歌『letitgo』が発表されてからは、May J.への批判が無くなった。

 

  誰もがテレビで彼女を観て訊いて、やっと収まったのが実際のことでした。

  賢くなれ! 日本文化☆ 

 

"May J. / また君に恋してる (Music Video)(Short Ver.)"

https://youtu.be/VTei9n2-3YY

 


"【暴露】私がカバーソングを歌うことになった理由。Garden | 風になりたい | I’m proud | All I Want For Christmas Is You |  ハナミズキ"

https://youtu.be/FDEsaWkNkHo

 

 

  May J.さんの歌唱することへの姿勢も、やっぱり一流です。

 

  カバーしてるのに、オリジナル歌唱曲に聴こえるのは、御本人の歌唱力だからです♪   


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[May J.]

日本、イラン、トルコ、ロシア、スペイン、イギリスのバックグラウンドを持ち、多彩な言語を操るマルチリンガルアーティスト。

 

 

幼児期よりダンス、ピアノ、オペラを学び、作詞、作曲、ピアノの弾き語りもこなす。

 

2006年7月にミニアルバム「ALL MY GIRLS」でメジャーデビュー。

 

2014年には大ヒットを記録したディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌「レット・イット・ゴーありのままで」を担当し、同年の「第65回紅白歌合戦」に出場した。

 

2015年1月に自身初となる東京・日本武道館の単独公演を開催。2017年11月には東京・東京文化会館にて自身初のフルオーケストラコンサートを開催した。

 

2021年1月にはデビュー15周年イヤーの幕開けを飾るベストアルバム「May J. W BEST 2 -Original & Covers-」を発売。

 

篠田ミル(yahyel)を制作陣に迎えた4カ月連続リリース企画を挟み、12月にはニューアルバム「Silver Lining」をリリースした。

 

ブロードウェイミュージカル「ウエスト・サイド・ストーリー Season2」への出演や、自身のYouTube公式チャンネル「May J.のはしもっちゃんねる」の開設など活動の場を広げている。

 

 


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