アグネス・チャン「ひなげしの花」 1st シングル 音楽性が高い昭和の アイドル歌謡♪
"アグネス・チャン「ひなげしの花」 1stシングル 1972年11月"
https://youtu.be/d1nJpDGh2js
「ひなげしの花」
丘の上ひなげしの花で
占うのあの人の心
今日もひとり
来る来ない帰らない帰る
あの人はいないのよ遠い
街に行ったの
※愛のおもいは胸にあふれそうよ
愛の涙は今日もこぼれそうよ※
手を離れひなげしの花は
風の中さみしげに舞うの
どこへ行くの
愛してる愛してないあなた
さよならをこの胸に残し
街に出かけた
(※くり返し)
作詞・作曲山上路夫(作詞)
森田公一(作曲)
馬飼野俊一(編曲)
「ひなげしの花」(ひなげしのはな)は、アグネス・チャンの日本におけるデビューシングル。
「ひなげしの花」アグネス・チャンのシングル初出アルバム。
『ひなげしの花』B面初恋リリース1972年11月25日
ジャンルアイドル歌謡曲
時間2分29秒
レーベルワーナー・パイオニア
チャート最高順位 週間5位(オリコン)
1973年度年間28位(オリコン)
幼い頃、ぐでんぐでんに酔っ払った徳田のおっちゃんが、手土産に持って来たのが、アグネスの『あなたにありがとう』って言うタイトルのベストLP盤だった。
高音ボイスのアグネスは、子供ながらに上手い歌手だと感じてました。
なぜ「おっかの上~」なのかと、少し違和感ありましたが、「おかの上~」と歌うとインパクトが弱く大ヒットに繋がらなかったかも知れません。 彼女の日本語が上手くなくて、良かったのでしょうね。
『ひなげしの花』は、アグネスの高い声質を活かした高音域の心地よく流れるような歌い易いメロディと、ストリングスメインの編曲で、とても美しい曲調に仕上がってます。 (ストリングス は、バイオリンなどの弦楽器のこと。)
それが、アグネスにも聴く人にもマッチしたのでしょう。
この時代のアイドルの楽曲は現在のそれよりも、比較にならないくらい音楽性が高いかも知れません♪
「ひなげしの花」で一躍、トップアイドルとなったアグネス・チャンは、「妖精の詩」、「草原の輝き」、「小さな恋の物語」...とヒットを連発させて行ったのは周知の通りです。
"アグネス・チャン「妖精の詩」 2ndシングル 1973年4月"
https://youtu.be/ULgSp_8D7uI
[アグネス・チャン]
アグネス・チャン(本名:陳 美齡
英語:Agnes Meiling Kaneko Chan
広東語:チャン・メイリン
北京語:チェン・メイリン、
日本名:金子 陳美齢(かねこ チャンメイリン)
1955年8月20日- )は、香港出身の日本の歌手、エッセイスト。カトリック信徒で、「アグネス」は聖アグネスにちなむ洗礼名である。
育学博士活動期間1969年-
配偶者金子 力
子供3男祖籍中国広東省東莞市
上智大学(転校)
トロント大学学士(教養)
スタンフォード大学博士(哲学)
公式サイトhttp://www.agneschan.gr.jp/https://ameblo.jp/agneschan/
[受賞]
第15回日本レコード大賞
音楽新人賞
第6回全国有線放送大賞
新人賞
第4回日本歌謡大賞
放送音楽新人賞
第11回ゴールデンアロー賞
音楽新人賞、最優秀新人賞
第2回FNS歌謡祭
優秀歌謡音楽賞
第4回東京音楽祭
シルバー・カナリー賞
IYY世界平和シンポジウム
論文公募、特別賞
文化放送賞
日本ジャーナリスト会議
特別賞(JCJ賞)
88’日本新語・流行語大賞
大衆賞
メガネ・ベスト・ドレッサー賞
アクアピースゴールデンハート賞
ペスタロッチー教育賞
クラウン・シングルヒット賞
第50回日本レコード大賞
特別賞
クラウン・アルバムヒット賞