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ありがとうスマスイ…神戸・須磨水族園、閉園前にイベント盛り沢山
ありがとうスマスイ…神戸・須磨水族園、閉園前にイベント盛り沢山
2022.7.17 17:45
2023年に閉園する兵庫県の「神戸市立 須磨海浜水族館」(神戸市須磨区)で、最後の夏を楽しむイベントが7月23日から開催される。
1957年に開業し、スマスイという愛称で長年に渡って親しまれてきた同園。しかし設備などの老朽化により、2024年に民間業者が管理する新たな水族館が同所にオープン。
「須磨海浜水族園」は2023年で閉園となる。
そんな同園最後の夏を胸に刻もうというイベント『スマスイ最後の夏 スマー・バケーション』を開催。
毎夏恒例の営業時間延長に加え、色とりどりの提灯による観覧通路のライトアップや、園内でダイナミックな花火の映像投影をおこなうなど、夏祭り気分が楽しめる空間で生き物を観察することができる。
ほかにも、ペンギンのエサやり体験や水族館の裏側を覗くことができるバックヤードツアーといった人気イベントも開催。
期間中、夕方4時以降は小・中学生は入園無料になる「夏休み特別優待」も登場する。
期間は8月28日、営業時間は朝9時~夜8時まで。入場料は大人700円。
小学生の頃、須磨水族館の近くに住んでたもので、安い安い入館料だったこともあり、よく訪ねました。
中学生の頃に、建て替えとなり再オープンし、須磨水族園と名前も変わりました。
大阪港に海遊館が出来るまで、西日本で最も大規模な水族館だった。
今もって日本有数のデザイン価値あ建物を取り壊すのは、残念ですが。
きっと、発展して生まれ変わるものと思っています!
ありがとう!