ささの葉 さーらさらー♪ 祇園祭が 始まるよ!
ささの葉 さーらさらー♪
Japanese Children's Song - Evening of the Star Festival - たなばたさま
https://youtube.com/watch?v=m2X3-6U-QDo&feature=share
笹の葉 さらさら
軒端(のきば)に ゆれる
お星さま きらきら
金銀 砂子(すなご)
五色(ごしき)の 短冊
私が かいた
お星さま きらきら
空から みてる
織姫と彦星、逢えたでしょうか!?
曇ってても雨降りでも、遥か上空の星空は星空ですから。
天の川を挟んで、織姫(ベガ)と彦星(アルタイル)は、逢えてると思います。
七夕伝説は、古代中国の発信の物語とされてますが...
中国に、何か現存する証拠ってありますか!?
ありませんよね!
実は、紀元前3世紀の秦の時代に伝説が生まれたのではないだろうか?
秦と言う国は、ごく少数の遊牧騎馬民族が大多数の漢民族(中国人)を抑えて成り立つ脆弱な大帝国でありました。
始皇帝は国の行く末を按じ、徐福に新天地を探すよう命じ出航させました。
徐福が辿りついたのが、倭国の出雲~丹波だった。
いったん、本国の秦に戻り報告し、再び倭国へ。 2度めは、九州北部の辺りに。
やがて、秦帝国は崩壊し、戦乱に敗れた王族は倭国へ流れて来ました。
わが国に、七夕伝説が伝わったのは、この頃だと思われます。
徐福(始皇帝の親族)は、天満自在天神(北極星)と呼ばれ、いわゆる「天神」さんのことなのです。
徐福たち秦国の子孫ですか?
天皇家です。
「たなばたさま」の歌は、第二次世界大戦のさなか、1941年に生まれました。
小学校の制度が改正され新しい国定教科書が作られたときに、国民学校初等科2年生(今の小学校2年生)の音楽の教科書に載せるために作られた歌です。
作詞家、童謡詩人である権藤花代が作詞、詩人の林柳波が作詞の補助、作曲家、音楽教育家の下総皖一が曲を作りました。
戦争中に作られたとは思えないほどやさしく、子どもの心に寄り添うようなあたたかさあふれる歌です。
この歌には、子どもたちの幸せと、平和な未来への願いが込められているのかもしれません。
探してみましたが、ももクロが歌ってるだけで、アニソン歌手も歌われてなかったです。
ほんとに子供向けのバージョンしかありませんでした。
今朝は、クマゼミの初鳴きがありました。
梅雨明け、間近です。
太平洋高気圧(夏の高気圧)が北海道まで覆うまで勢力を増してますが、高気圧の真ん中辺に梅雨前線が残っている特殊な天気図になっています。
だから、晴れると高温になっちゃいますね!