「ウチの生田絵梨花は すごいんだぞ」に、今度は貴女がた46&48グループが応えてみせて下さい!♡
生田絵梨花、乃木坂卒業後の大活躍で「うちの生田はすごいんだぞ」に応えてみせた!
2021年末で乃木坂46を卒業した生田絵梨花が、2003年にフジテレビ系でドラマ化された人気作品「Dr.コトー診療所」の劇場版に出演することがわかった。
年末の公開を予定しているようで、すでに6月中旬から沖縄・与那国島で撮影が行われているという。
その生田といえば、乃木坂46卒業後の女優としての活躍がめざましい。
卒業してすぐの1月14日に公開された映画「コンフィデンスマンJP」の劇場版第3弾「英雄編」では男を惑わす魔性の女として出演。
1月期の「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」(フジテレビ系)や、4月期の「金田一少年の事件簿」(日本テレビ系)などドラマにも立て続けに出演している。
「5月に上演されたミュージカル『四月は君の嘘』ではヒロイン役で出演。
そして今夏も6月26日にスタートする日曜劇場『オールドルーキー』(TBS系)にて、ヒロイン榮倉奈々の妹役でレギュラー出演が決まっています。
しかも7月10日投開票の参議院選挙では市川猿之助と共に選挙啓発イメージキャラクターを務めることに。
こちらは前回が上白石萌歌、前々回は広瀬すずを起用しており、生田も人気若手女優の列に並んだ形です」(テレビ誌ライター)
参議院選挙の啓発ポスターではテレビCMにも登場している生田絵梨花。
昨年末の乃木坂46卒業から半年も経たないうちに映画、ミュージカル、そしてドラマ3本という超ハイペースには驚くばかり。
乃木坂46在籍時からミュージカル女優としても活動していたとはいえ、なぜ生田はそれほどまでに引っ張りだこな存在なのだろうか。
乃木坂46で史上最多センターを務めた西野七瀬ですら、2018年の卒業当初にはほとんど仕事がなく、暇だったことを昨年9月放送の「情熱大陸」(TBS系)で明かしていた。
つまり乃木坂46ファンの力だけでは、女優の世界で生き残っていくのは難しいということなのだろう。
「そのなかで生田が卒業直後から大活躍できているのは、彼女が持つ多彩さのおかげかもしれません。
乃木坂46在籍時からお嬢様然とした品の良さで知られ、笑顔を絶やさない人当たりの良さに加えて、実はバラエティが得意という一面も。
ピアノの腕前は東京音楽大学のピアノ科に在籍していたことで証明されていますし、演奏家でありながら歌の上手さも折り紙付き。
それでいて群を抜く努力家という部分が、乃木坂46という肩書きが外れた現在でも評価されているようです」(アイドル誌ライター)
生田が卒業する際には同じ1期生の齋藤飛鳥が「『うちの生田はすごいんだぞ!』というのを見せつけてやりたい」と語っていたもの。
その言葉に応える結果を残している現在、乃木坂46時代の同期メンバーや後輩たちにとっても、今の生田は誇らしく感じる存在であることは間違いないだろう。
なぜ、生田絵梨花が、乃木坂(坂道シリーズ)や旧AKSなどのアイドルグループに在籍したのか?
ハナから異色の存在で、歌い手として演じ手(ミュージカル)として、その役所に自らハマり込んでしまう。 女優としては 今一歩ですが、伸び代は無限大ですね!
エンターテイメントが大好きなのでしょう! だから、無意識に努力が出来てしまう。
古参メンバーたちの長居でイメージダウンで落ちぶれたAKB、たった一人の耀く存在でイメージアップした乃木坂。 余りにも対照的です。
乃木坂ファンの中では、白石麻衣はセンターとして評価されるが、位置的にはタダのグラドルですから、エンターテイメント的には どうなんだろう?
センターより、ボーカルだよね♪ プロとして、目指すものがあって欲しいですよね。
グラビアに走るメンバーが多いですが、場合によっては、グループを下品に落としめる大きな要因に成りうる事を知っておいて欲しい。
46人、48人、多過ぎです。 だから、分配が少ない。 そして、グラビアへ!と なっちゃいます。
21人、そのくらいが、イイですね!
「うちの生田はすごいんだぞ!」
誇らしいと思える存在が出来て、とても良いことです。
1つの目標も出来たのですから、今度は貴女がた「46グループ」、「48グループ」が歌い手として演じ手として、自力で改革して行けたなら嬉しい♪
[追記]
AKBグループ(旧AKS)も
坂道シリーズも、秋元康さんプロデュースには変わりはありませんが...
坂道の側は、ソニーミュージックが経営母体のため、音楽への道が開きやすかったかも知れません。
初代アイドルとも言うべき 天地真理さんの進むべき道を、渡辺プロとの狭間でソニーが、御本人をうつ病に追いやってしまった大失敗が過去(半世紀近く前)にありました。
ファルセットの歌姫が、舞台女優としてシンガーソングライターとして歩んでいたなら、天地真理さんは幸せだっただろうに。
生田絵梨花さんがミュージカル女優に歩めた背景には、少なからず本人の才能と希望と努力を尊重する姿勢があったと推察されます。