「街の灯り」『時間ですよ』から生まれた素敵な楽曲♪
「街の灯り」は『時間ですよ』から生まれた素敵な楽曲です♪
そばに誰かいないと沈みそうなこの胸
まるで潮がひいたあとの暗い海のように
ふれる肩のぬくもり感じながら話を
もっともっと出来るならば今はそれでいいさ
息でくもる窓に書いた 君の名前指でたどり
あとの言葉迷いながら そっといった
街の灯りちらちら あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
好きな唄を耳のそばで 君のために低く歌い
あまい涙さそいながら そして待った
街の灯りちらちら あれは何をささやく
愛が一つめばえそうな胸がはずむ時よ
歌:堺正章
作詞:阿久悠
作曲:浜圭介
銭湯「松の湯」を舞台に繰り広げるコメディホームドラマ『時間ですよ』は、古き良き昭和の象徴でしょう!
当時、小学生低学年だった私には、両親から禁じられた番組でした。(笑)
と言うのは、女性の銭湯入浴シーンが毎回、お茶の間に流れるわけですから...
どうってことないのにネ! 昭和は、そう言う時代でもありました。
ただただ、真理ちゃん観たさに、両親が出掛けた晩に、こっそり観てたわけでした。
こんなに笑顔が素敵なアイドルは、天地真理の後は居ないですね。
地声を殆ど使わず、声楽ファルセットを自在に使う類い稀な歌い手でもあります。
『時間ですよ』は、主演の堺正章と天地真理との掛け合いから爆発的な人気が出た番組でした。
"街の灯り 堺正章&天地真理"
https://youtu.be/mm5xmz4STs0
「街の灯り」のデュエットが無ければ、この曲が大ヒットしなかったかも知れません。
スパイダース解散後、ソロ歌手として歩み始めた堺正章、最大のヒット曲です。
"街の灯り(堺正章) 1973年(s48).6月発表。「♪そばに誰かいないと・・」"
https://youtu.be/uEwFmqfT9rk
歌い出しは、純粋な気持ちを静から始まり...
「息でくもる窓に書いた」♪で、ストレートに情熱的に歌う堺正章。
人を好きになった経験のある方なら、お分かり頂けますよね♪
忘年会シーズンの大人気曲です。
この大ヒットで、堺正章はテレビドラマの顔となり、コメディタッチの司会・役者として不動の地位を得ました。
そして、ミスター隠し芸とも呼ばれるようになりました。
堺正章さんは、ちまたでヒロミさんを干したとか噂されますが定かではありません。
ただ大女優の森光子さんが、最も信頼していた俳優であったことは確かなようです。
スキャンダルが一切ない方でもあり、糞みたいな浜田や松本には言うかも知れませんね。
[時間ですよ]
日本のテレビドラマ
(ウィキペディア フリー)
『時間ですよ』(じかんですよ)は、1965年から1990年までTBS系で放送されていたテレビドラマ。
銭湯を舞台にしたホームドラマ。1970年代にシリーズ化され、1980年代にもリバイバルした。
<概要>
主演は森光子。他には、堺正章や悠木千帆(樹木希林)らが出演。天地真理、浅田美代子らの出世作にもなった。
久世光彦が演出、プロデューサーを務めた。また、女湯シーンの女性エキストラ達のセミヌードが売り物の一つであった。
第4作目の『時間ですよ昭和元年』は、荒井注のドリフ脱退後初の単独出演作であることや、放映期間中に近畿地区でネット局が変更になった(朝日放送→毎日放送)ことでも話題となった(毎日放送でのネットはラスト2話のみ)。
1987年には、お笑いコンビのとんねるず(石橋貴明・木梨憲武)をキャスティングに加えた『時間ですよふたたび』が制作され、とんねるずは1988年に放送された『時間ですよたびたび』にも出演している。
また、1989年に制作された『時間ですよ平成元年』には、結成されたばかりのSMAP・中居正広や香取慎吾も出演した。
<内容>
時間ですよ(東芝日曜劇場、単発)時間ですよ(第1シリーズ~第3シリーズ)東京・五反田で銭湯「松の湯」を経営する松野家を中心としたホームドラマ。
松野家の後継問題を描く一方で、各シリーズのオーディションで選ばれた新人(順番に川口晶、西真澄、浅田美代子)と堺正章、悠木千帆が演じる従業員の「トリオ・ザ・銭湯」が主にボイラー室でドラマ本編のストーリーとは何の関係もないアドリブ風のトークやギャグを連発する。
第2シリーズ森光子の強い推薦により天地真理が銭湯の隣に住むマリ役で芸能界デビューを果たし国民的人気を博した。
このシリーズから、営業時間になると従業員が「女将さ~ん!時間ですよ~!!」と叫ぶシーンが登場。
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