
Juice=Juice稲場愛香「私のアイドル人生は本当に幸せでした」約9年の思い込め笑顔で卒業☆
Juice=Juice稲場愛香「私のアイドル人生は本当に幸せでした」約9年の思い込め笑顔で卒業
2022年5月30日 22:30609743音楽ナタリー編集部
Juice=Juiceが、単独コンサート「Juice=Juice CONCERT TOUR ~terzo~ FINAL 稲場愛香卒業スペシャル」を5月30日に東京・日本武道館にて開催。
この公演をもって稲場愛香がグループおよびハロー!プロジェクトを卒業した。
"【ハロプロ🎤】Juice=Juice 稲場愛香卒業公演in日本武道館 感想レポ|これからもがんばりまなかんp^ ^q"
稲場は2013年にハロプロ研修生として活動をスタートし、カントリー・ガールズの一員として2015年3月にデビュー。
同グループを2016年に卒業したあとは2018年にJuice=Juiceに加入し...
圧倒的なダンススキルと明るくキュートなキャラクターでグループを盛り上げてきた。
最初の挨拶では稲場が「いよいよ千秋楽、そして私にとってはラストのコンサートということで、ついにこの日が来てしまいました!
本当にここまであっという間だったんですけど、9人の集大成を観てもらえるようにみんなで力を合わせていきたいと思います」と意気込みを語り、観客は声を発せずとも大きな拍手で思いを伝える。
最後の楽曲は「Familia」。
ここまでずっと笑顔で駆け抜けてきた稲場も、観客へ手を振りながら涙をこら
えるような表情を見せていた。
一面ホットピンクのペンライトが輝く中、アンコールの拍手に応えて、ピンクのプリンセスドレス姿で稲場が再登場。
ソロで歌唱したのは、2011年11月にリリースされたハロー!プロジェクトの合同ユニット・モベキマスのシングル「ブスにならない哲学」のカップリング曲「もしも…」だ。
「もう少し 帰りたくない」「全部許しちゃうんだなぁ」などのセリフも、持ち前のあざとかわいさで表現してファンを魅了する。
稲場は手紙を取り出し、卒業に際しての思いを読み上げていく。
「4歳から歌とダンスに触れてきた私は、物心ついた頃からエンタテインメントの世界でお仕事がしたいと思うようになり、高校1年生のときからハロプロ研修生として活動することができました。
2014年11月5日、カントリー・ガールズのメンバーとしてハロー!プロジェクトに加入させていただきました。メジャーデビューできたときの喜びは忘れられません」と声を震わせながら振り返る。
「あえて言うならダンスが大好きというくらいしか自分には特徴がないなと思っていたあの頃。
メンバーやファンの皆さんから『あざとい』という代名詞を付けていただいて、新たなキャラクターができたことで、アイドルとしての自分の役割を見つけられた気がします」「今でもカントリーのメンバーみんなには本当に感謝しています」と述懐した。
Juice=Juice稲場愛香って女の子のこと知らなかったので...
調べてみると息なり動画が出て来て...
キレッキレのダンスの映像があった。
スタイル良く、センスあるダンスなのに、どうして卒業なの...?
"禁断少女 / 稲場愛香ソロアングル"
https://youtu.be/RPVrV8iquUM
進みたい道が他にあるのかな...
ハロプロ側も、十分な卒業ライブを企画・開催するからには、彼女の姿勢に心うたれる所があったのだろう。
彼女の読み上げた手紙は、「私のアイドル人生...」で始まるのだけれども...
彼女なりに一生懸命にやって来られたことが、読み取れます!
若くして、身体を張って目一杯ひたむきにやって来たのだろう。
「12814791」
これ、「音楽ニュース ナタリー」配信の記事に寄せられたイイネの数です。
一千万を超えてます。 尋常な数ではないですよね。
Juice=Juiceの稲場愛香さん、あなたのこれからのことは お訊ねしませんが、あなたが思う御自分で在って下さいね!
まだまだ、お若いですから、あらゆる可能性を秘めてます。
これからも「ファイト!」やで!(^^)%